貴「ずっと思ってたんだけどさぁ、銀時って生まれた時から天然パーマなの?」銀「知らねーけどそうなんじゃね」貴「フッ、、うける(笑)」銀「もう本当に泣くよ?」 ページ10
貴方side
何で……。どうして銀時がここに……!?。
ズキッと胸に痛みが走る。
とにかくここから逃げないと!!
土方と沖田が気をとられている隙に私はかけだす。
土「待てっ!!」
私の頭にあの出来事の記憶がよぎった。ーーーーーーーーーーーそう、
私はあることがあって
松陽先生を助けるために戦うことからも、
仲間を守ることからも逃げたーーーーーーー
最低だ。私は。
だから今更会わせる顔がな、、
ギュっ……。
え?
私は銀時に抱き締められていた。
貴「ぎ、銀時っ?」
あわてて顔をあげる。
銀「A……!!良かった。本当に無事で良かった……!!急に消えるから死んだかと思ったんだぞバカやロー!!!!」
銀時は涙声になりながら言った。
あぁ。こんなにも心配しててくれたのか。
そう思うと私の心に暖かいものが広がっていった。
土「悪いな。感動の再会かなんだか知らねぇがその女は連れていく!」
やっべぇ。すっかり忘れてた。
銀「逃げるぞA!!!!」
ぐいっ!!
貴「わきゃ!?!?」
え?猫のなきまねじゃないよ!
銀時は私をお姫様抱っこして走り出す。
、、、、は?お姫様抱っこ??
自然と顔に熱が集まるのが分かる。
貴「っ〜〜!!!銀時じ、自分で歩けるから降ろせ!変態!!」
銀「ははっ!!顔真っ赤だぜ。いいじゃねぇか。久しぶりの再会なんだし。」
そう言いながら笑う銀時は、昔となにも変わっていなくて何故かほっとした自分がいた。
貴「ねぇねぇトッシー!」土「なんでごさるか夢主氏!、、、って俺はトッシーじゃねぇ!!」貴「いやートッシー良いね!おもしろい!」土「頼むから忘れてくれェエエ!!!」→←貴「アニメ銀魂ちょー良いところで終わったんだけど!!」新「そうですよせっかく僕のかっこいいシーンだったのに!!」貴「そういえば銀時、九ちゃんの下着盗んでたよね、よーし殺そう★」銀「不可抗力だったんだよ!お、おいちょ、まってぇえええ!!」
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紺花(プロフ) - なるほど!確かにそうした方が良いですね!ご意見ありがとうございます。 (2019年5月19日 20時) (レス) id: cae5bd0cc0 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 続編きたぁぁ!!めっちゃ気になります。頑張ってください!!あと、神威と神楽の件ですが、神楽はそのまま、神威は「威」と表記するのはどうでしょう?長文失礼しました(^-^; (2019年5月19日 18時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 更新頑張って!!応援してます♪ (2019年5月3日 16時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
零 - もちろんです!!応援してます♪ (2019年4月29日 18時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
紺花 - めっちゃ恥ずかしいです。どうぞこれからもよろしくお願いします。 (2019年4月29日 17時) (レス) id: d4133f4673 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紺花 | 作成日時:2018年11月5日 21時