逆刃刀の女【銀魂】

Q夢主の好きな食べ物は？ 貴「ショートケーキ」 Q夢主の嫌いな食べ物は？ 貴「ゴーヤ」 Qガチでもうネタがない。どうしよう？　　　貴「知るかァア！！」 ページ12

貴方side


銀「着いたぞー」
そう呑気に言う銀時とは違い、私の目は死んでいた。


え？なんでかって？

銀時が街の中ずっと私をお姫様抱っこしてたからだよ！！！！

あーもぅ視線が痛い！クスクス笑わないで！！カップルじゃないから！！

疲れはててぐったりしていると、一階がスナックの[万事屋銀ちゃん]と書かれている所にきた。

貴「ここは……？」

銀「万事屋って言ってな、俺と後二人の三人でやってんだ。」

そう話す銀時がなんだかとても楽しそうにしていて安心した。
万事屋かぁ…。銀時らしいな。

するといきなり
ドタドタドタ！！


？「銀ちゃーん！！お帰りアルーーーー！？誰アルかその女の子！？！？
………………新八ィイイ！！警察呼べぇえええ！！ 銀ちゃんが女の子誘拐してきたヨ！！！！」

？「え！？わ、分かった！！えーと
警察は」

銀「いや拐ってきてねーし警察に通報すんじゃねぇええ！！！
どんだけ信頼ないの銀さん！？！？」




？「まだとぼけるつもりアルか！！
こんなかわいい女の子誘拐してくるなんて、お母さんそんな子に育てたつもりないアルよ！！！」

銀「お前は俺の母ちゃんか！？
頼むからひとまず人の話を聞けぇえ！！」


？「ま、まぁまぁ神楽ちゃん。一回話聞こう？でその後警察に連れていこう！」

銀「いや、警察に行く前提！？お前たちは俺のこと信頼してねぇのか！！」

？「は？パチンコで金全部なくす奴のどこを信頼するアルか、マダオ！！」

なんかとても元気な
チャイナ服きたかわいい女の子とメガネかけた男の子が出てきた。

貴「はぁ〜。」土「どうした？」 貴「なんかテンション上がらなくて。」土「そうか。そんなときはこれでごさる！」貴「ん？」土「テンション上げてハイテンションー！！ハイ！ハイ！！」貴「……カシャ」土「はっ！俺は何を…！？」貴「土方さんついに頭イカれたよ(笑)っと写真と共に沖田へ送信♪」土「ぎゃぁあああ！！！」→←貴「ねぇねぇトッシー！」土「なんでごさるか夢主氏！、、、って俺はトッシーじゃねぇ！！」貴「いやートッシー良いね！おもしろい！」土「頼むから忘れてくれェエエ！！！」

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