貴「令和元年！！」神「トリプルフェイスで、日本が○人の本名がちょっと入ってて、カッコイイアル！！貴「神楽、それガチでアウト。」 ページ47
貴方side
ガラッ。
私が神威に襲われそうになった時に現れたのは
蝶柄の着物をまとい左目に包帯を巻き付けた
ーーーーーーーー高杉晋助。
晋「神威、テメェなにして.......................。
こちらに視線を移して、ビシッと固まる。
貴神晋「..........................................。」
しばしの沈黙。
そしてまるで、俺はなにも見ていないというように、スーーっと襖を閉め初める。
いやいやいや、ちょ、ちょっと待ってェエエエ！！！！晋助スルーしないでェエエ！？
私は突然現れた幼馴染に動揺しつつも叫ぶ。
貴「晋助っ！！！私だよ！睦月A！！」
晋「！？」
晋助は目を見開き驚きながら私をじっと見つめる。
晋「..........................神威、今すぐ離せ。」
神「えーー！やd晋「離せ。」
晋助の即答に、神威はニコニコしながらも、少し考えるような仕草をする。
が、少しして諦めたように言った。
神「うーん。今、晋助と戦うのはあんま良くないからネ。仕方ない今回は諦めるヨ。」
神威が私の身体から離れる。
が、腕を掴まれグイっと引っ張りあげられる。
神威の蒼く、神楽ちゃんと良く似た瞳が、私を捉える。
神「けど、俺はアンタが気に行った。
また会いに行くヨ！
その時は、俺と子作りしようネ？
ーーーーー新選組の女隊士、睦月A」
神威はさっきまでとはうってかわり、
見ていてゾクゾクするような、荒々しい狩人の目をしていた。
チュッ。
貴「は？」
右�に生暖かい感触。
神威がニヤッと笑う。
そしてじゃーねー！と、さっきのニコニコの笑顔に戻って、部屋を出て行った。
部屋には私と晋助が残される。
私は神威の嵐のような行動に、右�に手を当てながら呆然としていると、
晋助が私に近よってきて、強く私を抱きしめた。
そして、私の耳元で囁く。
晋「本当に、Aなのか.....？」
晋助の体温を感じて、少しドキドキしながら私は答える。
貴「そうだよ、久しぶりだね。......晋助。」
私を抱きしめる腕の力が強くなる。
その腕が、体が、声が、ほんのほんの少し
震えているのは、気のせいだろうか。
..............................気のせいじゃないといいのになあ。
晋助に抱きしめられたまま、私はそんなことを思った。
銀「親方ぁあ！！空から人間が！！」貴「なにぃいい！？...........あ、GWが終わって、学校に行くのが嫌すぎて死んでる作者だ。....放っておこう。」作「扱いがひどいぃい！！」→←作「平成最後の更新！って言いたかったんですごめんなさい。だからお願いだから夢主ちゃん殴らないで！ぎ、ぎャアアアアア！！」
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紺花(プロフ) - なるほど！確かにそうした方が良いですね！ご意見ありがとうございます。 (2019年5月19日 20時) (
レス) id: cae5bd0cc0 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 続編きたぁぁ!!めっちゃ気になります。頑張ってください!!あと、神威と神楽の件ですが、神楽はそのまま、神威は「威」と表記するのはどうでしょう？長文失礼しました(^-^; (2019年5月19日 18時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
零 - 更新頑張って!!応援してます♪ (2019年5月3日 16時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
零 - もちろんです!!応援してます♪ (2019年4月29日 18時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
紺花 - めっちゃ恥ずかしいです。どうぞこれからもよろしくお願いします。 (2019年4月29日 17時) (レス) id: d4133f4673 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紺花 | 作成日時：2018年11月5日 21時
