蜂蜜とお砂糖

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「僕ので感じてるA、すごく可愛いよ、！」


「っあ、！！！」



ばちゅ、！と音がして引かれた腰が一気に打ちつけられて、ジョシュアくんのものが最奥に当たれば、強すぎる快感に私は一気に絶頂に登り詰めた。



「上手にイけたね、いい子」


ジョシュアくんはそういうと、私の目尻に口付けを落として、律動を開始した。



「あ、！じょしゅあく、まって！いまいったから、びんかんなの、！！やぁっ、！！」


「Aが我慢しなくていいって言ったんでしょ？」


そう言って妖艶に笑うジョシュアくんに、思わず胸がどきりと高鳴る。


「っ、…今締まった、」


「やっ、だめ、！またきちゃ、いく、じょしゅあくん、いっちゃ、！

〜っあ、！！？」


止まることなく繰り返される、奥を攻めるような律動に呆気なくまた絶頂を迎えた。



「…かわいい、僕らだけのA、もう逃してあげない、っ、」


「じょしゅあく、！！っんぁ、！、いまいった、！まって、やぁっ、！」



「…Aっ、あいしてる、っ、！」


「わたしもっ、〜っあぁん、！！！」


ジョシュアくんに縋りついて、ナカでジョシュアくんのものがびくびくと震えるのを感じながら一緒に達した。

















ジョシュアくんは息を整えて、髪をかき上げてから私にキスをした。


おでこにうっすら滲む汗も、鍛え上げられたその身体も、全てが目に毒で、思わず目を逸らしたくなる。



「…A、？なんでそっち向くの？」


ジョシュアくんはそう問いながら私の体を抱きしめた。


私もジョシュアくんも汗ばんでいるはずなのに、触れるのは全然嫌じゃなくて。むしろ触れた素肌が気持ちいい。


「…だってジョシュアくん色気がすごいし、かっこよすぎるから、」


嘘偽りなく本心をそのまま告げれば、ジョシュアくんは嬉しそうに微笑んでわたしにキスをした。


「…Aだって、かわいくてすごくえっちで、僕どうにかなりそうだったよ、」


ジョシュアくんはそういうけど、


「…でもジョシュアくん、すごく慣れてる感じで、


…ちょっとやきもち焼いた、かも、」



すごく小さな声で言ったつもりだったけど、ジョシュアくんの耳には届いてたみたいで、ジョシュアくんはぐっと身体を寄せると、隙間なんてないくらい、より強く私を抱きしめた。



「…A、あんまりかわいいこと言うと、僕また我慢できなくなるよ」



耳元で囁かれたその言葉に、わたしは口付けで答えた。

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