検索窓
今日:154 hit、昨日:67 hit、合計:239,707 hit

. ページ33

.






「…我慢、しなくていいよ、ジョシュアくん」


聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で言ったけど、ジョシュアくんには聞こえてたみたいだ。



ジョシュアくんはその大きな瞳をさらに見開いて、私を見つめた。




「…A、もう知らないよ」


ジョシュアくんはそういうと、私にまた口づけを落とすと共にナカに指を挿しこんだ。



「んぁ、っ、!?」



「…ナカ、すごいあついしとろとろ。



Aも興奮してるの?」


そう言いながらジョシュアくんは、綺麗な顔とは相反する男の子らしいごつごつした指で私の中を攻める。


「やぁっ、んっ、!!じょしゅあく、だめっ、きちゃうっ、っ、!!あっ、!?」



ジョシュアくんから与えられる快感にびくびくと身体を震わせて絶頂を迎えた私を見て、ジョシュアくんは嬉しそうに微笑んだ。



「A、本当に可愛い。


…もう挿れてもいい、?」



ジョシュアくんは紳士的に、優しくそう聞いてくれたけど、その瞳はぎらぎらと熱を持っていて思わず背筋がぞくりとした。



「…うん、きてジョシュアくん、」



その言葉を合図に、ジョシュアくんは薄い膜を被せた自身を私の中に沈めた。



「〜っ、!やぁっ、んんっ、!」


「…は、きつ、

…A、力抜いて、?」



ジョシュアくんはそういうと、私の唇に優しく、何度も口づけを落とした。




強張っていた私の身体からも少しずつ力が抜けていって、気持ちよさと少しの息苦しさで頭がぼーっとし始めたころ、ジョシュアくんの唇はゆっくりと離れていった。



「A、動くよ、?」


そう言ってジョシュアくんはゆっくりと腰を引いた。


「っあ、!じょしゅあく、んぁ、っ、!」

ナカにジョシュアくんのものが擦れるだけで甘い刺激が走って声が漏れる。

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (414 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1911人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

カフェ猫(プロフ) - このお話本当に大好きなので更新とても嬉しいです!これからも応援しています! (2023年3月28日 0時) (レス) @page39 id: a49030b8db (このIDを非表示/違反報告)
ゆいか(プロフ) - みいなさん» めちゃくちゃ嬉しいですありがとうございます( ; ; )私自身そこが書いていて楽しい部分なので、可愛いと思っていただけてすごく嬉しいです♡これからも不定期更新にはなりますがまたぜひ見にいらしてください♡ (2022年11月2日 23時) (レス) id: ebc0952f7b (このIDを非表示/違反報告)
みいな(プロフ) - ゆいかさんのNCTのお話が大好きでよく読ませて頂いていたので、セブチのお話も読めて凄く嬉しいです…!♡ジスハンに丸め込まれてる主人公ちゃんが可愛くて、これからの展開が楽しみです〜( ◜𖥦◝ ) (2022年9月25日 13時) (レス) @page30 id: 6dadd51152 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいか(プロフ) - みいなさん» みいなさま、コメントありがとうございます!もしかしてnctから読んでくださってた感じですかね…?( ; ; )喜んでいただけてすごく嬉しいです、不定期更新にはなりますがまたぜひ見てやってください!♡ (2022年9月18日 0時) (レス) id: ebc0952f7b (このIDを非表示/違反報告)
ゆいか(プロフ) - いずみさん» いずみさま、コメントいただきありがとうございます!大変嬉しいです( ; ; )大分更新に時間が空いてしまったのですが、これからは少しずつ更新の頻度も増やせるように頑張りますので、またぜひ見てやってください!♡ (2022年9月18日 0時) (レス) id: ebc0952f7b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆいか | 作成日時:2022年6月9日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。