精神崩壊まで残り100日 (ページ3)

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sha「お前ら！なにやっとんねん！」

ut「シャオちゃ～ん！」

『マジでやめろってゆってんだろっ!!!!!!』

ドスッ

どす黒い音とともにmob1とmob2がシャオロンの目の前を勢いよく通った

ポスッ

その音と同時に倒れてきた彼女を大先生が受け止めた

ut「どうする～？この転校生ちゃん」

sha「どうするもなにも、…そこらへんに寝かせとけば…」

チラッと大先生の腕の中で眠っている彼女を見る

sha「っ師団室行くぞ！！」

ut「！シャオちゃんも好きな人できたん？ｗｗ」

sha「はっ！？なんでもねーよ！」

ut「まっシャオちゃんが好きじゃなくても俺は好きだから♡」

sha「嫌いとも言ってねーし」

ut「ふ～ん？ｗ」

sha「はよ行くぞ！」

～

『？何処ここ』

rbr「あ、起きたんやな」

『⁉っ』

声がした瞬間振り返り、離れる

rbr「初めましてなのにそんな対応するか？」

コクコクとうなずく

rbr「うっ、まあええわあんさんもう学校終わるで？」

『？帰らへんのかって？』

rbr「おん。」

『えっじゃあ貴方は帰らないんですか？』

rbr「いや、あんさんが起きたんならもう帰るで。」

rbr「あいつらが押し付けてきたからな」

sha「ロボロ～ゾム～トントン～大先生！こいつ起きるまで隣に居ってくれへん？オレもう帰らないと！」

sha「そうゆうことで頼んだで！」

ut「はっ⁉今すぐ来ないと死ぬ⁉いやいや〇〇ちゃんそれは…あーわかったから！」

ut「ごめん！オレかえるわ！」

zm「俺も帰ろ～よう知らんけど任せたで！そいつ！」

tn「トンが熱出してもうた、ロボロ、すまん帰ってええか？」

rbr「俺も帰ったら、？」

tn「頼む！女の子一人にしたらなにか起こるかもしれへんかもやで！？」

rbr「えっわかったよ。」

rbr「っていうわけや」

『、すみません』

rbr「まあええか、じゃあ、あんさんもはよ帰りや」

『っ…』

私はその場から動けなかった。一人で帰るのが怖いから

ナンパされてもっと怖くなったこの学校から帰るなんて

できないよ。

mob1「見～つけた」

rbr視点

にしても外暗いなぁあの女の子いつまで眠っとるんやろか～

そういえば別れるとき泣きそうな顔してたな～

そんなに俺と話すのが嫌やったんやろか。

それやったら悲しいわｗ

「見～つけた」

？誰の声やろか

ふと学校を振り返るが誰もいない

少し寒気がする嫌な予感がする

女の子一人で帰らせてしまったっ

大丈夫やろか！？

不安と恐怖に迫られながら

俺は急いで学校へ走った