＿＿＿ヤンデレ度0.1% ページ9
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朝になり、教室に向かう為に
ドアを開けようと引けば
前を見ていなかったせいで
盛大に体が前に倒れた
｢う、うわぁ!?｣
その瞬間、
硬いものに足をとられ
ゴン!!と鈍い音が響き
あまりの痛さに蹲っていれば
『…大丈夫？』
3角座りのマッシュ君
｢…ｯ…痛ｯ…え？なんで!?｣
3角座りのまま
私を心配そうに見つめるマッシュ君
『…ごめん。』
｢や、え？なんで??(2回目)｣
なんでそこに座ってるの？
『……ごめん。』
｢な、なにが??｣
『昨日…抱きしめたから…
嫌いになったのかなって』
｢…へ？それでずっとここに居たの??｣
『うん…ダメなことしちゃったかなって』
｢え！？してないよ!?
昨日は、その…照れちゃって｣
『…じゃあ、別れなくて済むの？』
予想と違う反応に
目を見開き
すぐに否定するA
｢ごめんね？不安にさせちゃったのかな？｣
『…うん、
僕が勝手に不安になっただけだから』
スンとする顔に
愛おしさを覚えた
今までよりも、好いてくれる事が
嬉しくて幸せで
ギュと3角座りのマッシュ君の
横に座り寄り添えば
『…ありがとう。
それとごめんね…膝擦りむいてる』
更に落ち込んでるマッシュ君
｢…ふふ、これくらい治せるから
魔法があるし｣
心配させないように
治して見せれば
おーっと手を叩いて感動するマッシュ君
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魔孤蠧マコト(プロフ) - マッシュゥゥゥゥゥゥゥウ！！ヤンデレの特徴がバンバンと出てくる｡この怖さがあるのはマッシュだからこそだな (4月23日 23時) (
レス) @page41 id: 96bbb29a63 (このIDを非表示/違反報告)
いちご丸 - マッシュ無気力だからヤンデレ難しそうだなと思っていましたがクオリティ高くてびっくりしちゃいました...！ヤンデレ大好きなのでこういう小説とっても嬉しいです(´>∀<｀)更新頑張ってください！ (3月28日 0時) (レス) id: 20a9a81cbb (このIDを非表示/違反報告)
蜜と蜂〜｡゜(プロフ) - 靡さん» わ！ありがとうございますヾ(o´∀｀o)ﾉそ、そんなこと言われると照れますな(´∩ω∩`*)ありがとうございま！お待ちしております(*´艸`) (3月25日 18時) (レス) id: 0f4d50f91c (このIDを非表示/違反報告)
靡(プロフ) - 凄い好きです。夕方も必ず見に行きます、楽しみにしてます。 (3月25日 12時) (レス) @page49 id: 2fb0f9fe6b (このIDを非表示/違反報告)
蜜と蜂〜｡゜(プロフ) - なつめさん» タイトル被ってるの見たらちょっと落ち込んで更新速度めちゃくちゃ落ちちゃいます(´；ω；｀)でもそう言って頂けるのは嬉しいです🤗ここまで読んでくれてありがとうございます！また時間があればのぞいてください！🙇♀️ (3月25日 12時) (レス) id: 0f4d50f91c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：脳内事故
| 作成日時：2024年2月9日 3時
