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__柄にもない ページ50
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柄にもなく、
寂しくて
一時的な気の迷い
「ばぁちゃん旅行で居ないからさ
うちに泊まってかない?」
なんて言ってみた
『…』
『…』
目を見開いた双子に
ハッとささて
「ごめ『『ええの?』』
食い気味に双子が、覗き飲んできた
「…えっ!?」
『今更、やっぱ無しはアカンからな』
『後悔しても知らんで?』
突然の豹変ぷりに
驚いてしまった
「ぇ、ぁ…うん?」
『ほな、風呂が先や』
『おん、せやな』
ズカズカと上がり込む双子
ぽかんとして、
見つめるしか出来ない
え?な、なに?
やばい予感がする
え?私。選択ミスった??
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
御要望があれば2作目
いきます( * ॑꒳ ॑*)
ここまで読んでいただき
ありがとうございました🎍
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作者名:脳内事故 | 作成日時:2023年6月19日 13時