今日:19 hit、昨日:48 hit、合計:26,875 hit
小|中|大
_ ページ46
_
この双子ごときに、
少しだけ ときめいたことに
驚きを隠せない
は?何で…
おかしい。
まぁ確かに双子の顔は最高にいい
角名君の次に
あ…
……角名君。
可愛かったなぁ。
あれペットとして飼えたら最高なのに
「はぁ。角名君…カワイイ」
双子へのトキメキなんてものを
忘れて愛おしさ100倍の角名君で
頭は埋め尽くされた
『……はぁ!?なんで角名なん!?』
『……お前より静かやからやろ』
「いや、顔がチベスナだもん
まじ飼いたい」
『あ、なんや、角名はペットとしてか!
ならええわ!俺は人間やからな!』
『…お前の頭どうなっとんや』
「ねぇ、治…プリン買ってあげようか」
『…姉ちゃんすげぇ好き』
「そうでしょ。
その代わりまた試合あったらよろしくね」
『あかん!角名に合わせたらあかん!』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
186人がお気に入り
186人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:脳内事故 | 作成日時:2023年6月19日 13時