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「角名くーん、可愛いぃい!」




飛びつけば
結構がっちりしている


身長も高い。


『ぅわ……ッちょ……俺を巻き込まないで欲しい』




「……ち、チベスナの擬人化だぁ……はぁ♡」





『角名ー!離れろや!!』


『俺じゃなくね……』






『………』
治が背後から私に抱きついた



『………顔が近い。』

角名君が呟く


「おい!私のチベスナにキスしようとするな!治」



『ちゃうわ、姉ちゃんに
抱きついとるだけや』




ぎゅぅっと私を抱きしめるのはいいが、
重たい


角名君の顔が見えなくなる


段々と重たくなり、
立てなくなる



治が、体重をかけて潰しにかかる



『ナイスや!サム!』




角名くんは私の腕から逃げてる



くそぅ……

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作者名:脳内事故 | 作成日時:2023年6月19日 13時

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