検索窓
今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:6,607 hit

_ ページ5

_



怖いのには変わりない



気持ち悪い



目を逸らさないように
私の肩を掴んで、
離さない的場さん




何を考えてるんだろ







ふと疑問が沸いた


車での景色

途中寝てしまったが
バス停を見なかったことを思い出した





「……あの、私学校は、その
どうやって行けば…?」




『お送りするので、安心して下さい』





「………ありがとうございます」




『さて、夕食にしましょうか

一緒にどうです?』




「お願いします…」




的場さんの傍にいれば
1番安心出来る…はず






そっと隣を歩けば



『………そう言えば……
着替えは大丈夫ですか?』




「へ!?あ………ないです」



『…家に取りに帰る


なんて、無理でしょうね』




「………すいません」



全て分かっているかのような口調







_

_→←_



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (53 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
155人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あまね(プロフ) - 的場さんおちも見て見たいです、、、、、、、 (10月5日 20時) (レス) @page6 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:脳内麻薬 | 作成日時:2023年6月3日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。