三十一章 出発 ページ32
数時間後
「ベレーネ早く!」
「待って待って
…おっけ!行こう!!」
「ごめんエレン!!ミカサ、アルミン!」
「おう」
「今来たところだ…」
「揃ったね!」
「じゃあ出発するぞ!」
「うん!」
「了解!」
「分かった」
「行こう!!」
そうして訓練地に向かった。
ガチャ
「失礼します」
「訓練兵団入団ですか?」
「はい」
「サイズはこちらで宜しいですか」
そう言って違い剣が描かれた
訓練兵団のジャケットが渡された。
羽織ってみるとぴったり。
「皆大丈夫か?」
エレンがそう聞くと皆頷く。
「大丈夫です。」
「ではそこを真っ直ぐ進んだところに
第104期訓練兵団の女子棟男子棟があります。
そこで指示をお待ちください」
「分かりました。行くぞ」
「うん」
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音乃@りんな(プロフ) - ありがとううみかちゃん!頑張る!作ったら教えてね~! (2019年8月5日 7時) (レス) id: 6e01838b95 (このIDを非表示/違反報告)
うみか - うみかきたよ!この作品頑張ってね!私もいつか作品作るね。 (2019年8月4日 19時) (レス) id: e2657486e4 (このIDを非表示/違反報告)
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