冷血ダサ子と秘密のお仕事 ３z

seventeen mode ページ20

銀八side

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ガラッ


早朝の職員室


やっぱり早すぎて誰もいない



銀八「ま、とりあえず朝のイチゴ牛乳タイムとすっか」


椅子にドカッと座り


パソコンという名のジャンプを起動させる←


そして常に席の隣に常備してある冷蔵庫から


毎度お馴染みイチゴ牛乳のパックを取り出してコップに注げば準備完了である


銀八「さぁてっと、銀八流朝の至福のひとときin学校の始まり始まり�」


バサッ


ジャンプを開くと中から白い封筒が出てくる


銀八「なんだコレ？」


差出人を見ると星野Aと書いてある


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先生へ


おはようございます。


学校に着いたらすぐに屋上まで来て下さい。


お待ちしております。


星野☆


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銀八「あ、そういや星野が待ってるんだっけ」


そうと決まればさっさと行かねーと


後で幼なじみが怖い←


銀八「…ハァ」


イチゴ牛乳とジャンプという最高のお預けをくらったからか思わずため息が出てくる


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