□姉妹 -ｼﾏｲ- ページ9
〈朱羅side〉
なんで・・・?
なんであいつに味方がいるのよ!!!
昔からそうだった・・・。
どれだけ私があの子を陥れても、誰かが味方になっていた・・・!
どうして!?
私のほうが優秀で、私のほうが可愛くて、私のほうが・・・!
・・・、私たちは選ばれた姉妹。
闇の番人に選ばれた、たった２人の闇属性の姉妹。
同じ波動が流れているの・・・！
だったら姉である私のほうが、強いに決まってる!
それなのに、あいつがミルフィオーレ１??
ありえない・・・。
入江正一は間違ってる!!!
この世で一番強い闇の守護者はこの私。
だから、このボンゴレファミリーの闇の守護者に選ばれた。
あいつは所詮、私以下。
そんなやつがミルフィオーレ１なんてきいて呆れる!
クローム「A・・・。」
どうして!?
どうしてクロームはあいつのことを思い出してるの?!
骸、何とかしなさいよ・・・!
クロームの思考を変えて。
あんな奴より、私が必要だと。
私を心配しなさいって。
ほら、今から怖かったフリをするから!
朱羅「・・・・怖かった(泣)」
ツナ「朱羅ちゃん!」
獄寺「大丈夫か!?」
クローム「あ・・・、」
山本「そりゃ、朱羅にあんな怪我負わせた奴本人をみたからな・・・。」
朱羅「・・・・(ｶﾞﾀｶﾞﾀ」
ほぅら、みんな心配してくれる。
怪我を負わせたのはAだと思って。
クロームも、ほら。
あんた１人が心配してなかったら不自然だから・・・!
そんな私の思いが通ったみたいで、クロームは私の心配をしてくれた。
クローム「大丈夫・・・?」
朱羅「う、うん」
ツナ「朱羅ちゃんは先にアジトに戻って?クロームも一緒に」
朱羅「うん・・・」
クローム「ありがとう、ボス・・・。」
･
･
朱羅「ほんとへたくそな演技。」
クローム「・・・ごめんなさい」
朱羅「あんたが失敗したら、Aの命はないんだから。」
クローム「・・・・・!!」
朱羅「私にかかればあんな奴すぐ殺せる。それは貴方もわかってるでしょ?」
クローム「・・・(ｺｸﾝ」
朱羅「じゃあ、ちゃんとしてよね。」
クローム「・・・・・・わかりました」
そして私たちはアジトに戻った。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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のあ - 最後ガチ泣きしました；ｖ； (2015年12月20日 13時) (
レス) id: f853ab4cc0 (このIDを非表示/違反報告)
零斗/イディア(プロフ) - つきをた。さん» 零；どういたしましてだぜ☆ｗｗ(了解な!!ｗｗ) イ；ん?どうしたんだ?^^(承知。これからも宜しくな^^) (2012年12月17日 21時) (レス) id: 078e886daa (このIDを非表示/違反報告)
つきをた。(プロフ) - 零斗/イディアs>>ポジティブな認識に感謝です☆(名前変えました!元･雲梗ルノです) ほ･･･、微笑み･･･!!!(ｸﾞﾊｯ(名前変えました!元･雲梗ルノです) (2012年12月17日 0時) (レス) id: d73209cca5 (このIDを非表示/違反報告)
零斗/イディア(プロフ) - 零；ややこしいより、面白いと思うぜｂｗｗ イ；そうかｗ 可愛いな^^((ｸｽｯ (2012年12月12日 18時) (レス) id: 078e886daa (このIDを非表示/違反報告)
雲梗ルノ(プロフ) - 零斗/イディアs>>私はややこしい人間なのです☆← そうなのです(`･ω･´)! (2012年12月12日 15時) (レス) id: d73209cca5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つきをた。 | 作成日時：2012年3月10日 16時
