□選択 -ﾁｮｲｽ- ページ7
〈ツナside〉
入江｢･･･チョイスを現実に･･･｣
黒波が消えたあと、正一くんとスパナが仲間になった。
･･･なんで黒波は白蘭の仲間になったんだよ。
確かに俺らはあいつをボンゴレから脱退させた。
もちろんちゃんとした理由もあるし、9代目や父さんも納得してくれている。
だったらなんにも関係ないじゃん･･･
リボーン「入江、チョイスとはなんなんだ?」
入江「チョイスっていうのは僕と白蘭さんが学生時代に考案した自作ゲームのことなんだ。｣
それから正一くんはチョイスの説明を始めた。
俺にはよくわかんなったけど、チョイスっていうのは戦争の自作ゲームらしい。
そしてチョイスの勝者は報酬として敗者の所有物からなんでも一つもらえる。
そんな感じの事をいってた。
入江「現実にやるなんてできるわけない･･･」
リボーン「だが白蘭は現実にこれをやると言っていたぞ。」
入江「白蘭さんのことだ･･･。」
それからリボーンたちはよくわからない話を始めていた。
よくわかんないけど、一応俺も聞いてる。
入江「問題は、白蘭さんの言ってた真６弔花だ」
ツナ「６弔花だって強かったのに･･･」
入江「･･･託そう。この時代の君達からの贈り物だ。」
ツナ「ホンゴレの･･･匣」
入江「Aさんがチョイスで選ばれない限り、君達はチョイスに勝てるよ!」
ツナ「････」
リボーン「勝てるじゃねぇ。勝つんだ。」
朱羅「そうだよ、ツナ君!ツナ君たちなら絶対勝てるよ!」
･･･そうだ。
俺たちは未来に帰るんだ。
絶対に･･･。
入江「正直に言おう･･･。Aサンの実力は、君たちの思っているよりも遥かに上だ。」
リボーン「･･････」
入江「彼女はミルフィオーレの中でもトップだ。もしかしたら白蘭以上かもしれない。」
ボンゴレ「｢｢!!!!!｣｣」
朱羅「大丈夫だよ!私がいるもん!同じ闇属性の私が!」
入江「君も闇属性なのかい!?」
朱羅「えぇ♪」
入江「それは心強いよ!同じ属性は絶対にいた方がいい!」
それから話は進んでいった。
俺はこの時、朱羅ちゃんがいるから大丈夫だと･･･
･
･
深く考えなかったんだ･･･。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 108人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「リボーン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のあ - 最後ガチ泣きしました；ｖ； (2015年12月20日 13時) (
レス) id: f853ab4cc0 (このIDを非表示/違反報告)
零斗/イディア(プロフ) - つきをた。さん» 零；どういたしましてだぜ☆ｗｗ(了解な!!ｗｗ) イ；ん?どうしたんだ?^^(承知。これからも宜しくな^^) (2012年12月17日 21時) (レス) id: 078e886daa (このIDを非表示/違反報告)
つきをた。(プロフ) - 零斗/イディアs>>ポジティブな認識に感謝です☆(名前変えました!元･雲梗ルノです) ほ･･･、微笑み･･･!!!(ｸﾞﾊｯ(名前変えました!元･雲梗ルノです) (2012年12月17日 0時) (レス) id: d73209cca5 (このIDを非表示/違反報告)
零斗/イディア(プロフ) - 零；ややこしいより、面白いと思うぜｂｗｗ イ；そうかｗ 可愛いな^^((ｸｽｯ (2012年12月12日 18時) (レス) id: 078e886daa (このIDを非表示/違反報告)
雲梗ルノ(プロフ) - 零斗/イディアs>>私はややこしい人間なのです☆← そうなのです(`･ω･´)! (2012年12月12日 15時) (レス) id: d73209cca5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：つきをた。 | 作成日時：2012年3月10日 16時
