■裏切 -ｳﾗｷﾞﾘ- ページ4
入江「僕は君達の味方だよ」
･
･
今日、ボンゴレが日本支部に攻めて来ました。
思ったとおり入江さんはミルフィオーレを裏切りました。
はぁ・・・、これでやっと白蘭様の元へ帰れます。
ボンゴレ側につきたかったのならさっさとつけばいいんですが。
実際、日本支部にいたやつらは大体がどうでもよかったのですし。
・・・でも、アイリスさんとジンジャーさんの生存が気になります・・。
彼女達は日本支部に派遣されたホワイトスペルでしたが、どうでもいいという存在ではなかったので・・・。
そんなことを思いながら私は入江正一さんの研究所に行きました。
･
･
入江「今この時代に倒すしか白蘭サンの能力を封じる手はない!!」
入江正一さんの声が聞こえました。
A「ボンゴレはどうなりましたか?入江正一さん」
入江「Aサン!?」
A「・・・、どうやら日本支部の皆さんはやられてしまったようですけど、
･
･
･
･
どうして貴方は彼らと会話を?」
入江「そ、それは・・・」
入江正一さんの顔が一気に青ざめていくのがわかりました。
ツナ「お前・・・」
リボーン「黒波か?」
あぁ、ボンゴレの皆さんにも話しかけられてしまいました。
まぁ私は話したくないので無視をしますが。
A「質問に答えてください。」
入江「・・・・・・ｯ」
A「答えたくないのなら答えなくてもいいです。
私や白蘭様は気付いていましたので。」
入江「な、何だって!?」
A「貴方は嘘が下手なんです。」
入江「・・・・・・」
イタリアの主力戦のほうもヴァリアーの皆さんが頑張っているでしょう。
でもそれも無駄なんです。
なぜなら勝たせてあげますから。
６弔花なんて偽者。
はっきりと言って弱いのです。
A「イタリア主力戦のほうはどうなっているんでしょうかね?」
入江「・・・!!そうだ!ボンゴレ基地になにか連絡は?」
もうそろそろ連絡は着ていると思いますが・・・。
リボーン「・・・たった今、イタリア主力戦でXANXUSが敵の大将を倒したらしい。」
ラジエルさんはやられましたか。
ツナ「これであとは・・・白蘭を倒すだけ・・・!!」
･
･
･
･
･
･
･
･
･
･
･
･
･
･
白蘭「いいや。ただの休止符だよ。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 108人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「リボーン」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
のあ - 最後ガチ泣きしました；ｖ； (2015年12月20日 13時) (
レス) id: f853ab4cc0 (このIDを非表示/違反報告)
零斗/イディア(プロフ) - つきをた。さん» 零；どういたしましてだぜ☆ｗｗ(了解な!!ｗｗ) イ；ん?どうしたんだ?^^(承知。これからも宜しくな^^) (2012年12月17日 21時) (レス) id: 078e886daa (このIDを非表示/違反報告)
つきをた。(プロフ) - 零斗/イディアs>>ポジティブな認識に感謝です☆(名前変えました!元･雲梗ルノです) ほ･･･、微笑み･･･!!!(ｸﾞﾊｯ(名前変えました!元･雲梗ルノです) (2012年12月17日 0時) (レス) id: d73209cca5 (このIDを非表示/違反報告)
零斗/イディア(プロフ) - 零；ややこしいより、面白いと思うぜｂｗｗ イ；そうかｗ 可愛いな^^((ｸｽｯ (2012年12月12日 18時) (レス) id: 078e886daa (このIDを非表示/違反報告)
雲梗ルノ(プロフ) - 零斗/イディアs>>私はややこしい人間なのです☆← そうなのです(`･ω･´)! (2012年12月12日 15時) (レス) id: d73209cca5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：つきをた。 | 作成日時：2012年3月10日 16時
