□告白 -ｺｸﾊｸ- ページ11
〈ツナside〉
京子「えっ･･･?」
ハル「ど、どういうことですか･･･?」
今、俺は京子ちゃんとハルに今までの戦いの話をした。
本当は何も知らないまま過去に返してあげたかった。
お兄さんも、獄寺くんも山本も俺と同じ気持ちだった。
でも･･･――――
･
――２時間前。
白蘭からチョイスの義務連絡を受けた。
１.６日後の昼１２時に並盛神社集合。
２.闇の守護者は絶対参加。
そして･･･―――
俺たちの仲間も絶対参加･･･。
フゥ太や、ビアンキ、ジャンニーニはもちろん･･･京子ちゃんやハルも･･･
そうなったら話す話さないの問題じゃない･･･。
話すしかない･･･。
了平「いかん!!絶対にいかぁーん!!!」
山本「先輩･･･;」
獄寺「だが、知っとかねぇといけねぇことだろうが」
ツナ「みんな･･･」
お兄さんはバジル君と同じに未来にきて、メローネ基地では戦ってない。
だから、Aのことも知らない･･･。
リボーン「話さねぇといけねぇんだ。」
ディーノ「そうだぜ。」
ツナ「ディーノさん!!」
リボーン「全員強制参加なんだ。知らねぇ方が逆に危ねぇんだ。」
ツナ「リボーン･･･」
たしかに、そうかもしれない･･･。
でも･･･
ディーノ「･･････、これがマフィアの戦いなんだ。」
了平「!!」
ディーノ「あいつらがお前らと一緒に未来に来たのなら立派な戦闘員だ。」
山本「ディーノさん･･･」
ディーノ「あいつらにはショックが大きいかもしれねぇがな･･･」
ツナ「･････････話しましょう。」
獄寺「１０代目･･･」
･
･
みんな、話すほうに意見が固まって京子ちゃんたちに話した。
何も知らないまま戦いに巻き込むわけにはいかない･･･。
京子「そんなに･･･大変な戦いを･･･?」
ハル「ツナさん･･･」
京子「それに･･･Aのことも･･･」
２人にはAのことも話した。
ハル「ハルは･･･、ツナさんたちと一緒に戦いたいです･･･!」
京子「わ、私も!」
ツナ「京子ちゃん･･･、ハル･･･」
ハル「Aのこともハル的には気になるんです･･･」
ツナ「･･･ありがとう。」
京子「じゃあ、修行頑張って＾＾」
ツナ「うん･･･///」
本当にこれでよかったのかな･･･?
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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のあ - 最後ガチ泣きしました；ｖ； (2015年12月20日 13時) (
レス) id: f853ab4cc0 (このIDを非表示/違反報告)
零斗/イディア(プロフ) - つきをた。さん» 零；どういたしましてだぜ☆ｗｗ(了解な!!ｗｗ) イ；ん?どうしたんだ?^^(承知。これからも宜しくな^^) (2012年12月17日 21時) (レス) id: 078e886daa (このIDを非表示/違反報告)
つきをた。(プロフ) - 零斗/イディアs>>ポジティブな認識に感謝です☆(名前変えました!元･雲梗ルノです) ほ･･･、微笑み･･･!!!(ｸﾞﾊｯ(名前変えました!元･雲梗ルノです) (2012年12月17日 0時) (レス) id: d73209cca5 (このIDを非表示/違反報告)
零斗/イディア(プロフ) - 零；ややこしいより、面白いと思うぜｂｗｗ イ；そうかｗ 可愛いな^^((ｸｽｯ (2012年12月12日 18時) (レス) id: 078e886daa (このIDを非表示/違反報告)
雲梗ルノ(プロフ) - 零斗/イディアs>>私はややこしい人間なのです☆← そうなのです(`･ω･´)! (2012年12月12日 15時) (レス) id: d73209cca5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つきをた。 | 作成日時：2012年3月10日 16時
