第22話☆ ページ24
優雨side
なんか、マリーが魘されてたから起こしてあげた。魘されてる時は、起こした方がいいらしいし。悪い夢…か…この事も、悪い夢で収まらなかったのに…
十「優雨〜!マリー!野球行きまっせっ!!」
僕、そんな約束した覚えないけど…
あっ、察した。マリー、勝手に言いやがったな。記憶力、一応いい方だし。なのに、忘れるの可笑しいし。…まぁ、いいや。
それより、野球の人数が足りないのに謎があるけど…
「はい、すぐ用意しますね」
そこは気にせず。
僕は、十四松さんに待ってもらっ
て、せっせっと用意する。マリーは、終わったみたいだし…
野球ってことは、運動。つまり、体を動かす。体に負担がかかる、疲れるし。
僕は、台所に行って、松代さんに話してもらってお茶とタオルを用意してもらった。
「よし」
バッグに詰めて、帽子を被る。
服装は、いつもと変わらず。パーカーに短パン、スニーカーだけど。
「十四松さん、お待たせしました」
十「うんうん、行こうぜッ!」
元気ですね、本当。ニートなのに、外は行く…
どこかの18歳腐った少年さんは、引きこもりなんだけど。←
マリー「おねぇーちゃん、おねぇーちゃん!」
「何?」
マリー「野球、楽しみだねッ」
袖を引っ張っられて、身長が低いマリーを向く。彼女は、上を向きながらニコッと言った。
楽しみ…な訳あるか。面倒だ、そんなことは。
あっちの世界では、全然体育以外で体は動かなかったし。あんまり、好きじゃないし。
一「フフッ…甘く見てると、痛い目みるよ…」
「それは、楽しませてくれる発言をありがとうございます。闇松さん」←
闇松さん、それが一番しっくりだね。
あと言うが、決してドMではないからね。
メタイ?そんなん気のせいの二乗だ。←
十「ここッス!ここッス!!」
「川原…」
連れてこられた所は、川原の前。ここで、よくやるのか。まぁ、広々してるから納得だ。
マリー「じゃあやろー♪」
「チーム分けは、どうするんですか?」
十「それなら〜、僕とマリー。一松兄さんと、優雨でっせ!」
事前に決めていたのか、小学生松さんよ。←
闇松さんとか、「野球ボール」が「闇ボール」に進化しそう。←
「よろしくお願いします。ルール、よく分かりませんが(人数足りないし)」
一「あっ、それ平気。ルール、全然気にしてないから」←
気にしてください、逆に。お願いします。←
小学生脳には、それがお似合いかもしれないけどさ?
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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眼球猫 - センキュっ更新しとくね (2018年2月17日 11時) (レス) id: 35f404f94b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - 眼球猫さん» オケ。更新遅れてごめん(。-人-。)次よろしく! (2018年2月3日 22時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
眼球猫 - 更新よろーあとさシェアハウスしようDE☆に入りたい人来てるよー (2018年1月4日 7時) (レス) id: 35f404f94b (このIDを非表示/違反報告)
眼球猫 - ウェーーーい見たよー (2017年12月21日 14時) (レス) id: 35f404f94b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - 眼球猫さん» 微熱かい、おいコラww僕も更新したよ。熱は…お大事に_(―ω― _) ⌒)_ちなみに僕は、昼寝してた (2017年12月20日 18時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:妖狐ゆっちー☆&眼球猫 | 作者ホームページ:pfwjak
作成日時:2017年8月24日 19時