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第14話☆ ページ16

優雨side



何時間か経ったら脳内馬鹿小学生組が帰ってきたらしい
僕は(多分一番真面目な筈の)チョロ松さんと晩餐の食材を買いに行っていた




チ「えぇっと……これとあれはあそこだから…」



ちゃんとしっかりはしている。
でも、何処か変な筈なんだよね…?




「あの…チョロ松さん」



チ「っん!?な、何?///(変な声出しちゃった…恥ずかしい…///)」




僕が声を掛けると、チョロ松さんが顔を赤くしてしまった
やっぱり、兄弟だな…(苦笑)




「チョロ松さんって、常識人とは違って可笑しいところってあるんですか?」



チ「何その質問…w面白いね」




チョロ松さんに笑われた。
僕があの中では常識人なのに…




「笑わないでください。
チョロ松さんもあの個性ある六つ子の1人ですから、何かあるんでしょう?」




チ「そういう事か…うぅーん…
時々、兄弟からシコ松って呼ばれるよ
後、アイドルのにゃーちゃんが凄く好きなんだ!」



確か、全員ニートなんだったけ?
チョロ松さんは頑張って仕事を探そうとしているはいるんだね
そして、まさかのドルオタか…この感じだと、考えにくいなぁ…




チ「まっ、基本はツッコミ役だけどね!((ドヤッ!」



おいコラ、ドヤ顔してるぞw
基本ツッコミ役なのは一応納得?分からないかな?会ったばっかだからね





「そうですか…答えていただきありがとうございます」



チ((ジーッ




「な、何でしょうか?」




お礼を言ったらチョロ松さんがジーッと見てきた。つい驚いちゃったよ…





チ「あっ、ごめんごめん!
それよりも、その敬語やめたら?」




「他の松さんにも言われました。
ですが、癖になってしまいまして」



チ「そ、そうなんだ…(苦笑)(可愛い見た目で見てたとは言えない〜!!)」



やっぱり、僕のこの癖は他の松さんにも気にさせちゃってるみたい…
あっちの世界も、家族以外の人には敬語だったからな…





「そろそろ遅くなりますよ。レジに行きましょう」



チ「そうだね!」




時間が遅くなっているのに気付いて、僕とシコ松さんは急いで帰っていった

第15話★→←第13話★


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眼球猫 - センキュっ更新しとくね (2018年2月17日 11時) (レス) id: 35f404f94b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - 眼球猫さん» オケ。更新遅れてごめん(。-人-。)次よろしく! (2018年2月3日 22時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
眼球猫 - 更新よろーあとさシェアハウスしようDE☆に入りたい人来てるよー (2018年1月4日 7時) (レス) id: 35f404f94b (このIDを非表示/違反報告)
眼球猫 - ウェーーーい見たよー (2017年12月21日 14時) (レス) id: 35f404f94b (このIDを非表示/違反報告)
妖狐ゆっちー☆ - 眼球猫さん» 微熱かい、おいコラww僕も更新したよ。熱は…お大事に_(―ω― _) ⌒)_ちなみに僕は、昼寝してた (2017年12月20日 18時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妖狐ゆっちー☆&眼球猫 | 作者ホームページ:pfwjak  
作成日時:2017年8月24日 19時

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