美少女姉妹が事故にあったら､六つ子に会っちゃった…【おそ松さん】

プロローグ☆ ページ2

優雨side




「マリー､そんなに離れちゃダメだよー」



マリー「分かってるよッ！」





僕とマリーは､母親から頼まれた夕食の買い物をしていた



それなのに､マリーが元気に走ってたから注意をした






僕は今､中学二年生だ




来年で受験生｡まぁ､今は決める気はない






とにかく､どうでもいいからな






マリーは小学五年生



来年は､小学校の最高学年だ




マリーは､いつも元気で明るい｡でもマイペース…だと思う｡口調が遅いからね






何不便もなく､…いや少しあるか｡僕とマリー｡父親と母親にも恵まれ暮らしている




親は親バカだ｡そして､学校もちょっと面倒だ





下駄箱に､変な手紙が入ってる｡しかも､休み時間になると話しかけてくる奴が多い｡変な手紙を渡す奴も多い





つまり､面倒って事だ






どうして､僕に突っかかってくんの？と､毎回毎回思う





マリーも同じだ





変な手紙がくるわ､休み時間になるとめっちゃ話しかけてくるらしい




彼女は人見知りだから､「えっ？え〜〜？！」と混乱してるだろう





僕の場合､とにかく教室を出ることが多くなっている｡友人はいない






でも､とにかくあまりは困っていない｡恵まれている方なんだね






「って､めっちゃ離れてるし…追いかけるか」






僕は､マリーが走って遠くにいることに気が付き走った




足は結構速いほうだからすぐに姿が見えた






マリー「おねーちゃん､遅いよ〜！」



「アンタが走るからだよ…」




自由人だな…






この時､走らせるのを止めておけばよかった



もっと､速く気付けばよかった





時間は､巻き戻らない






後悔したって､もう遅かったんだ…






「マリーッ！！」



マリー「えっ……？」





((ｷｨｨｨｨｲｲッ！！！






赤信号になって､マリーはトラックに惹かれそうになった




僕は､助けようとしたが間に合わなかった




でも､僕はマリーを庇うような体制になり…





((ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ





2人一緒に､トラックに惹かれた…






マリーは､無事だよね？そうだったらいいんだけど…




きっと､僕は助からない｡でも…






マリーを助けてほしいな…神様…

第1話☆→←まずはキャラ設定o(｀ω´*)o☆

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

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8

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西 - この方角に福があるはずです

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