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背伸び ページ9

「龍我くん!




あれ取って!」





「いいよ〜!」








「龍我くん!




あれ取って〜!」





「おっけー!」






「龍我くん!」





「はーい!」








「龍我く「もう!!





Aちゃん!」





「え、龍我くんどうしたの?




怒ってる??」





「だってAちゃん最近




俺のこといいように使ってるでしょ!





俺は脚立じゃないんだよ!!」





「だって龍我くん




背高いから…





私身長低いし…」





「まぁAちゃんの




お願いだったらなんでも聞くけど…(結局)」






「じゃああの棚の上に





置いてある物取って?」






「…今日はもうやだ!」






「えぇ〜」






「俺もご褒美無しで




したくないもん!」






「ご褒美…






…まさかお金がほしい!?





タダ働きがいやってことだよね!??





いくらほしいの!?





言ってごらん!!」






「もう!ちがう!





お金じゃなくてAちゃんが






ほしいの!」





「えっ…/////」






「ちゅーとかしてほしいの、…//」






かわいいぃ!!!!!







「えと、じゃあ





どこにすればいいかな、…?/」






「…口」

.→←夏のおわり?



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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年8月17日 14時

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