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#9(裏) ページ9

「ふぅ、はぁ、はぁ...」

僕が先程の行為で、荒く乱れた呼吸を整えていると。

和「ふふ、侑ちゃんか〜わい...ね、このまま挿れて良い?」

「ふぅ、ぇ...?い、挿れる、って、何を...」

僕が、和くんの言った言葉の意味が分からず、頭に「?」マークを浮かべていると。

「っ...!?ぐ、ぁ...!!」

和くんは僕の蕾に、自身の先端を押し当て、そのまま一気に貫いた。

和「っ...はぁ、はは...侑ちゃんのナカ、きっつ...」

「い”ぅ、あ、ぁぁ...!や、いやだ、やだぁ...!」

痛い。

苦しい。

お腹が裂けそう。

やだっ...こんな、こんな和くん、僕知らないっ...!

ねぇ...和くん、どうしちゃったの...?

いつものさ...可愛くて優しい笑顔を向けてよ...。

何で...そんなに目をギラギラさせて、怖い顔するの...?

こんな、こんな和くん...。

「っ、...!いや、ぁ...!!」

僕は力の出る限り、思いっきり和くんの胸を押して、脱がされて放り散らかされた服を持って、リビングから逃げ出した。



和「...チッ」



「っ...はぁ、はぁ...な、何とか、逃げられた...」

僕はリビングから出て、自分の部屋へと逃げ込んだ。

「ど、どうしちゃったんだろ、和くん...今まではあんな事、してこな、かった、のに...」

いつもの和くんの姿は、どれだけ探しても見当たらなくて。

代わりにいたのは...僕の全然知らない、別人の様だったか和くんの姿...。

僕が必死に、心と頭の整理をつかせていると。

「んにゃ〜?侑李、いるかにゃ〜?」

...この声、は...。

「っ...!け、慧君!?」

慧「んぁ?あ、良かった〜。侑李いたにゃ〜」

僕が目線を動かした先には、屋根の上にいて、そこから逆さま状態で、僕の部屋の窓を覗いていた、慧君の姿があった。

いや...危ないよ笑

僕は渋々、窓の鍵を開けて、慧君を中に入れさせてあげた。

慧「ふぅ、どうもにゃ〜。いやぁ、今日は天気が良くてあったかいから、屋根の上でお昼寝してたら、どんどんメス猫ちゃんが寄ってきちゃって...全く、相手が大変だったny「分かった分かった、自慢は良いよ」」

慧君は、こっちが腹が立つほどのドヤ顔をして、「自分モテるんです」アピールを誇らしげにしてきた。...ウッザ←(ちょっと侑李ちゃん、キャラが!by作者)

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蜂蜜色羽(プロフ) - ちぃたまさん» 本っ当にありがとうo(;_;)o♪ う〜ん...残念知念、違います!笑 ごめんね〜...(´>人<`)正解は、係員さんです!何気、お気に入りのキャラクターなんですよね〜笑 (2018年6月10日 21時) (レス) id: 31b17e5fce (このIDを非表示/違反報告)
ちぃたま(プロフ) - 蜂蜜色羽さん» いえいえ〜♪ほんっとに面白かったよ♪そこが気になったんよね〜… ……知念くんとか?笑う〜ん…違うかなぁ?笑 (2018年6月10日 20時) (レス) id: d628ab8624 (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜色羽(プロフ) - ちぃちゃ〜ん!最後まで付き合ってくれて、しかもお祝いコメントまでくれて、本当にありがとう〜∴(´>∀<`)∴ こんな見切り発車作品を、面白いって言ってくれてありがとう♪笑 ちなみにエピローグで語られてた方、どなたか分かりますか?笑 (2018年6月10日 19時) (レス) id: 31b17e5fce (このIDを非表示/違反報告)
ちぃたま(プロフ) - 蜂蜜ちゃん!やっほ〜♪エピローグまで全部見たよ♪すごい面白かった!物語完結おめでとう〜♪パチパチ(*°▽°*) (2018年6月10日 19時) (レス) id: d628ab8624 (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜色羽(プロフ) - ちぃさん» ちぃさん!来て下さって、ありがとうございます!そしてコメントまで...もう本当に、感謝の限りです(´;ω;`)そろそろ完結させようと思っていますので、それからもよろしくお願い致します♪ (2018年6月9日 12時) (レス) id: 31b17e5fce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蜂蜜色羽 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yamaketo049/  
作成日時:2018年5月11日 0時

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