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それからお二人が、僕と裕翔の体を5分程満喫した後。あ、卑猥な意味じゃないからね？←
山「...よし、決めた！」
有「あ、山田も!？俺もだよ！」
そしてお二人は、顔を見合わせて頷き合った後。
山有「せ〜の...この子達、飼います！」
と、見事ピッタリと言葉を合わせて、そう言って下さった。
......え、嘘？嘘？
え、本当に？これからずっと、お二人と...山田さんと、暮らせるの!？
僕は喜びから、思わず小さくガッツポーズをしてしまった。
えへへ、恥ずかし...// でも本当に、それ程嬉しいんだ！
裕翔も裕翔で、驚きからか目を真ん丸にさせてるけど、そこには薄っすら、涙も浮かんでいた。多分それは、嬉しいからなんだろうな...。
係「ほ...本当ですか!？ヤッター！！」
係員さんは両手を上げ、裕翔みたいにピョンピョンと飛び跳ねていた。
山「くふ...」
有「アハハ笑 そんなに喜んでもらえると、何だか僕達も嬉しいです！」
そう言って大ちゃんさんは、ニコッとはにかんで見せた。
係「あっ...す、すみません！恥ずかしい所を、お見せしてしまって...//」
係員さんは我に返ったのか、上げていた両手を下ろし、フゥッと一つ息をついた。
係「ごめんなさい...ちょっと裕翔と侑李、貸して頂いても宜しいですか...？」
山有「あ、はい！全然良いですよ♪」
係員さんは、山田さんと大ちゃんさんから僕達を受け取り、ギューッと力強く、抱き締めてくれた。
係「ｸﾞｽｯ...良かっ、たね...山田さんと有岡さんは、本当に素敵な方だと思うよ...だから貴方達は、必ず幸せになれる...してもらえる...だから安心して、お二人の元へ行っておいでｯ、...」
そうやって言ってくれた、係員さんの声と表情は、嬉しそうでもあり寂しそうでもあった。
係員さん...僕も、僕も裕翔も寂しいよ...。
大変なのにずっと僕達を、お世話してくれてありがとう。
もう感謝しても、しきれない事でいっぱいです。
大好き、大好きです...。
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蜂蜜色羽(プロフ) - ちぃたまさん» 本っ当にありがとうo(;_;)o♪ う〜ん...残念知念、違います！笑 ごめんね〜...(´>人<`)正解は、係員さんです！何気、お気に入りのキャラクターなんですよね〜笑 (2018年6月10日 21時) (
レス) id: 31b17e5fce (このIDを非表示/違反報告)
ちぃたま(プロフ) - 蜂蜜色羽さん» いえいえ〜♪ほんっとに面白かったよ♪そこが気になったんよね〜… ……知念くんとか？笑う〜ん…違うかなぁ？笑 (2018年6月10日 20時) (レス) id: d628ab8624 (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜色羽(プロフ) - ちぃちゃ〜ん！最後まで付き合ってくれて、しかもお祝いコメントまでくれて、本当にありがとう〜∴(´>∀<`)∴ こんな見切り発車作品を、面白いって言ってくれてありがとう♪笑 ちなみにエピローグで語られてた方、どなたか分かりますか？笑 (2018年6月10日 19時) (レス) id: 31b17e5fce (このIDを非表示/違反報告)
ちぃたま(プロフ) - 蜂蜜ちゃん！やっほ〜♪エピローグまで全部見たよ♪すごい面白かった！物語完結おめでとう〜♪ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ(*°▽°*) (2018年6月10日 19時) (レス) id: d628ab8624 (このIDを非表示/違反報告)
蜂蜜色羽(プロフ) - ちぃさん» ちぃさん！来て下さって、ありがとうございます！そしてコメントまで...もう本当に、感謝の限りです(´;ω;`)そろそろ完結させようと思っていますので、それからもよろしくお願い致します♪ (2018年6月9日 12時) (レス) id: 31b17e5fce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蜂蜜色羽 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yamaketo049/
作成日時：2018年5月11日 0時
