我らさしすせ組！！！

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次の日。目が覚めたときの気分は最悪だった。頭痛いし、気持ち悪いし、昨日お風呂はいらないで寝たっぽい。ああ、お風呂入ってから行こ。

『おはよ、、』

家「おはよ、二日酔い？」

『だと思う、、頭痛い』

夏「大丈夫かい？水飲むといいよ」

『んーありがとう、後で買ってくる』

五「俺ジュース買いに行くからついでに買ってきてやるよ」

家、夏「、、、、！！」

ありがたい、ありがとう悟。お前最高だよ。

『うん、ありがとう』

こんな程度の感謝しか出来ず申し訳ない。二日酔い治ったらなんかあげよ。悟が買いに出た後硝子と傑はまたこしょこしょ話。こしょこしょ話好きなんだな二人(？)

家「あいつガチ惚れじゃん」

夏「どうしよう、硝子私愛を知らなかった可哀想な子が愛を知ったみたいでドキドキしてしまうよ。」

家「きもすぎwwwwwwww」

何話してるんだ？気になるけど私に今聞く気力は無い。

五「ただいまー、はいA、水」

『ありがとう、、、』

水を飲むとちょっとスッキリした気がする。水最高。

夏「私はそろそろ報告書を出して任務に向かう時間かな。」

五「おー俺も任務だな、だりい」

家「私も今日資料室でやることあるからそろそろ行くか」

みんな行くのか、、そりゃそうだなみんな強いし

夏「じゃあ、大人しくしてるんだよA」

家「しんどくなったら二階の一番奥の部屋にいるからおいで」

五「おーい傑、補助監督のとこまで一緒に行こうぜー」
　
夏「はいはい」

『みんないってらっしゃい、、私は寝てる。』

五「あいよー」

家「おけ」

夏「ゆっくり休んでね」

みんなを送り出し私は教室の机に突っ伏し今日記入しなければいけない書類も忘れ意識を手放した。

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