我らさしすせ組！！！

仲良くなろ ページ7

『ふむふむ、、なるほど、わからん！！』

さしす「あっはははは！！！」

あれから私は教室に戻り呪術とは何か、術式とか何か、そしてさっきの無限はなんだったのか、三人から授業を受けている。夜蛾先生曰く仲を深めろとのことらしい。

家「A最高。まじで腹筋割れる。」

夏「ほんとだよ。今まで学校のテストとかどうしてたんだい？」

『赤点回避のためにがんばっていました！』

五「ばかだこいつ！！まじうける！！」

というか私まだ硝子以外名前すらわかんないんだけど。

『あの私、術式とかの前にまだサングラスと前髪くんのお名前すら知らないんだけど、、』

夏「ああ、、そうだったね、私は夏油傑。傑でいいよ。」

『すぐる！よろしく！私もAでいいよ！』

夏「わかった、Aよろしくね。」

『うん！よろしく！で、サングラスは？』

五「サングラスっておい、、俺は五条悟。よろしく。」

『五条くん！よろしく！』

家「五条だけ距離置かれてるじゃんwww」

五「なんでだよ！！！」

『いや、悟って勝手に呼んだら悪いかなって』

五「たしかにそれはそうだったわ！！いやでも急に変なとこで気使わなくて良いから！悟でいいから！！」

『じゃあさとる！！！」

五「はいなんですか！！」

『術式の続き教えて！！』

五「まかせろ！！」

なんだ、さとる良いやつ。すぐるも多分良いやつ。良かった！なんて思っている矢先に聞こえるのは硝子と傑がこしょこしょ話をしている声。え、もう悪口？

家「お前らなんでもうそんなにAに懐いてんの？特に五条」

夏「硝子はやっぱり鋭いね。だってあの子かわいいんだもん。」

家「うわあ引く」

あれ？硝子はすっごい顔してる。やっぱり悪口じゃないかも。

五「おいお前ら。何話してんだよ、俺も混ぜろ。」

家「なんでそんなにAに懐いてんのって話だよ。お前らいつもはもっとあたりきついだろ。」

え、え、え、これは嬉しい答えが返ってくるのでは？？

五「いやあ、だってかわいくね？あいつ」

ええ、、動機不純すぎるし本人の前で言うか？それ

夏「わかる」

『同意すな』

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