我らさしすせ組！！！

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(変わらず夏油sideです)


夏「A？ここはどこだい？」

急に手を捕まれ連れてこられたのはカフェ。おしゃれな外観だしAと来たいなと思えるカフェだけれどAとここに来るなんて話はしていないはずだ。

『ここはねカフェ〇〇ってところ！さっき調べたんだ！』

夏「なんでまた急にカフェ？」

『さっき呪霊不味かったって言ってたから！口直しで食べよっかなって！』

今まで私の術式をこんなふうに気遣ってくれる人なんていなくてシンプルに嬉しかった。

夏「それはうれしいよ。ありがとう。」

『全然！甘い物苦手って言うからオニオングラタンスープが有名なとこにした！私ってばセンスいいー！』

そんなとこまで考えているなんて本当に嬉しかった。やっぱりAは根っからの良い子なんだなって痛感してこんな子と任務が出来る自分を誇らしく感じた。

夏「そんなことまで考えてくれたのかい？ありがとう」

『いいってばー！私も助けてもらったし！行こ行こ！私ここのパフェ食べたい！』

スキップしながら入っていくAに小走りでついて行った。


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最近短めでごめんなさい！(´;︵;`)

お気に入り追加15人ありがとうございます！(´；ω；｀)

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