24話 ページ31
Aside
『んん……』
部屋に差し込む陽の光で目を覚ます。
『……寝ちゃってたか』
なんだかあの時から気が気じゃなくてずっと体に緊張が走っていたから疲れたんだろう。
今は……6時。
『……学校行かなきゃだなぁ』
ベッドに沈む身体を無理矢理に起させて準備を始める。
つむぎ「あ、おはようございます、Aちゃん。取り敢えず朝ご飯とお弁当作っておいたんでちゃんと食べてくださいね」
『え、あ、ありがとう……』
こういう時はしっかりしてるから助かる。
つむぎ「じゃあ俺は少し用があるので早めに出ますね〜」
『はーい、行ってらっしゃい』
さて、ご飯でも食べて元気出すか。
────────────────
『うぅ……』
それでも学校に近づくにつれて「バレたかも」という思いが募る。
教室前で深呼吸。
『ふぅ、大丈夫大丈夫』
ガラガラ
『おはよ〜』
「「おはよー」」
……ん?
『あれ、夏目くんまだ来てないの?』
スバル「またいつもの感じじゃないかなー、わかんないけど!」
そう、夏目くんの姿が見当たらない。
安心したというか、心配というか。
ふたつが混ざってぐちゃぐちゃになりそう。
──夏目くんには、どう思われちゃったかな。
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どうもすみません!うっちゅ〜☆です!三閑瞳佳。です!お久しぶりです!!
ずっとレイナに任せっきりですみませんでした!
僕も頑張って空いた時間見つけて更新しますね!
失礼いたしました!!
読者の皆様、閲覧、お気に入り等々、ありがとうございます!
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ユキ(プロフ) - レイナさん» おお!私の友達は、単発でゆうたくんきたらしいです…… わかりますそれ!笑あってる…嬉しいんだけど違うんだよ……!!ってなりますよね~笑 (2018年2月3日 1時) (レス) id: 6c0f05bafb (このIDを非表示/違反報告)
レイナ(プロフ) - ユキさん» ジュエルのやったら☆4の夏目来たんですけど、あってるけど違うなってなりました笑 (2018年2月1日 22時) (レス) id: 5e8b66f1f1 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - レイナさん» 返信ありがとうございます!夏目くん推しですか!エキセントリック引けなかったので、誕生日にスカウトしようかな、って思ってたら夏目くんスカウト来てウッてなりました……笑 いつか来たらいいですね…! (2018年2月1日 22時) (レス) id: 6c0f05bafb (このIDを非表示/違反報告)
レイナ(プロフ) - ユキさん» えと、コメントありがとうございます!私も夏目押しなので全力で同意です。 (2018年2月1日 21時) (レス) id: 5e8b66f1f1 (このIDを非表示/違反報告)
三閑瞳佳。(プロフ) - ユキさん» いえいえ…… まあ猫耳夏目くんなんてあったらそうですね← (2018年1月29日 22時) (レス) id: 0c125ebf1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蜜柑みか,レイナ x他1人 | 作成日時:2016年12月4日 0時