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SR「A本気？」
「考えてみてよ、ジェヒョンくんが私の財布を見つけてくれたけど感謝する機会がなかったじゃん？」
SR「はぁ…わかったよ」
〜1‐Bのバス〜
本を見て笑うジェヒョン
そのまま外を見て気まずそうにしている
JH「なんで1‐Cの人達が俺らのバスの方に来てるんだ？」
クラスメイト「1‐Cのバスは満席らしいけど僕たちのバスは満席じゃないじゃん」
バスの中に入ってくるセリとA
JH「テサンちょっと俺を隠してお願い」
荷物が1‐Bの生徒に当たる
「ごめん」
クラスメイト「うるさい、どうしたら英単語を覚えるのに集中出来る？」
顔を隠すジェヒョン
TS「どうしたんだよ。」
JH「1‐Cの生徒が来る」
TS「それがなんだって言うんだよ」
TS「お前も1‐Cじゃなかったっけ」
そうからかうテサン
TS「クラスメイトに会うのが怖いか？」
JH「だ…誰がそんなこと言ったんだよ」
クラスメイト「ここにスペースがあるからここに荷物を置きなよ」
SR「本当？ありがとう」
Aが荷物を置こうとした時後ろから手が伸びてきた
「…ありがとう」
頷いてまた席に戻るテサン
Aは少し微笑みながら空いてる席に急いだ
SR「ねぇ、なんでミョンジェヒョンとハンテサンいないの？ 」
SR「目立つはずなのに見れなかった」
「私、ミョンジェヒョンにカバンを置くの手伝ってもらったよ」
SR「彼が？彼がそんなことしたの？」
SR「彼はどこにいるの？」
「そこにいるよ」
SR「後頭部しか見えない…」
そう話してるとバスが出発した
イヤホンをつけるハンテサン
それを見つめるA
後ろを向くテサン
〜合宿所〜
指導者「お菓子が沢山あるんですけどこれはどういうことですか？遊びではないんですよ？」
指導者「高校生は今どき宿泊学習のしの言葉も知らないんですか？」
指導者「今日から私が1‐C、1‐Bを担当します。ソビンさんと呼んでください。」
少し動いてしまうセリ
指導者「誰が動いていいと許可しましたか？」
後ろの方にいるテサンを見つめるA
「斜め後ろにミョンジェヒョンがいる」
「神様は私を彼のクラスの隣に私たちのクラスを置いてくれたんだね…」
「こんなことは困難じゃないし大したことない」
SR「ハン･テサンもそこにいるね」
見られていることに気づいたジェヒョンは首を傾げる
JH「テサン、テサン見た？なんかこっち見られてるんだけど」
無言で聞くテサン
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うりりう - 作者様の夢小説読ませて頂きました🙇💝ボネクドの夢小説は始めて読みましたが、今まで見たことない展開で面白かったです！忙しいと思いますが更新待ってます🍀😻 (8月10日 23時) (
レス) @page11 id: 8f15dc1179 (このIDを非表示/違反報告)
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