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JH「ほら、さっき確認するように言ったじゃん」
JH「本当にテサンは聞く耳を持たない」
〜1-C教室〜
「朝カバンに入れたはずなのに…」
SR「落ち着いてA。まずお金だけ払ってみよう。そうすれば…」
クラスメイト「遺失物ブロードキャストをすることができるよ」
クラスメイト「学生が拾ったらどうなると思う？」
クラスメイト「財布の中に学生証とか入ってる？」
「はい」
気まずそうに笑って頷く
SR「それなら見つかるのは簡単じゃない？」
SR「そこにAと名前が書いてあるし写真もあるし」
SR「誰かがそれを見つけて確認してもAのだとわかるんじゃない？」
そう淡々というセリ
「でも…学生証に名前が無いの」
クラスメイト「じゃあ、何かの名前を書いたの？」
「ふふ…それは…それは…」
言うのを躊躇うA
放送→()
(報告！報告！)
(落し物･拾得情報)
(この学校のオードリーヘップバーン)
(オードリーヘップバーン失くした財布を取りに来てください)
クラスの皆が笑い始める
(放送室に来てください)
心の声→[]
[やっちゃった…1番恥ずかしい]
「あ！財布を探すのは辞める！」
「ほら〜今日は天気がいいね、あはは」
「新鮮な空気吸いに行ってくる！」
そういい走ってくA
クラスメイト「何を急いでるの？」
SR「待って。」
SR「A！あんたがオードリーヘップバーンでしょ！」
そう言ってAのあとを追って走っていった
〜放送室〜
「あはは、はい、私のです」
「…ふふ」
生徒「オードリーヘップバーン…？」
無言で頷く
生徒「不足しているものがないか確認してください」
そう言われて確認する
「拾ってくれた人って…？」
生徒「ここに書いてありますよ」
発見者:ハン･テサン、ミョン･ジェヒョン
SR「彼等が財布を見つけてくれたんですか？」
生徒「そうです、2人の学生が財布をここまで持ってきてそのまま立ち去りました。」
「ハン･テサン…」
「今日私たちが朝会った学生じゃない？」
SR「まだ追いつくことが出来るかも！」
階段を駆け上がる私たち
SR「A早く！」
ベランダにつくと歩いてる2人を見つけた
SR「A来て！そこにいる！」
SR「ハン･テサン！ミョン･ジェヒョンこっち！」
私はその顔を見るとセリの手を引っ張りしゃがみ込んだ
SR「まだはっきり顔見れてなかったのに…」
「ミョン･ジェヒョン…？」
⤴︎主人公はハンテサンの名前をミョンジェヒョンと勘違いしてる
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うりりう - 作者様の夢小説読ませて頂きました🙇💝ボネクドの夢小説は始めて読みましたが、今まで見たことない展開で面白かったです！忙しいと思いますが更新待ってます🍀😻 (8月10日 23時) (
レス) @page11 id: 8f15dc1179 (このIDを非表示/違反報告)
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