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テサンscene
ガチャッ(ドアを開ける音
駆け寄ってくる愛犬
TS「ポミおいで」
TS「お手、おかわり」
TS「いい子だ。」
微笑みながら頭を撫でる
先に起きていた父親が話しかけてきた
「起きたのか？テサン」
TS「うん、おはよ、父さん」
「今日の朝5時ポミに散歩に行きたいと起こされたんだ。」
「だけど、他の犬がいなくてすぐ帰ってきたよ。」
TS「いたずら犬」
Ascene
「A〜！」
駆け下りてくる親友
SR「お母さんがAのためにこれくれたよ」
ウユを手渡される
「セリ、なんでクマができてるの？」
SR「朝まで高校の掲示板を見てたんだよね」
「それって楽しいの？」
SR「高校のことを知るためよ」
思わず呆れた
SR「わ、やばい。急ご」
そう言うセリのあとをついて行った
SR「何人かの新入生は優秀らしいよ？」
SR「でも、それが本当かどうかは知らない」
SR「とにかく、有名な2人を知ったよ」
SR「1人はハン･テサン、もう1人がミョン･ジェヒョン」
「なんでそのふたりは有名なの？」
SR「優秀な成績を収めているかららしいよ」
「でも私たちの高校はほとんどの人たちが優秀でしょ？」
SR「だからこそ、その2人が特別な存在に違いないと思うんだよね」
SR「A、もっと早く歩ける？遅刻するかも」
〜学校〜
私たちは生徒会に捕まった
生徒会「フラフラするのはやめて教えてください。」
生徒会「あなたの名前は？どこのクラス？」
生徒会「お願いだから早く言って」
「1-C イ･Aです。」
「同じクラスのチョン･セリです。」
顔を見合わせる私とセリ
生徒会「おい！そこの学生も来なさい！」
もう1人の男の学生がやってくる
??「おはようございます」
生徒会「今何時か知ってますか？あなたの名前は？」
??「さぁ？」
生徒会「言えないの？本を貸してみなさい」
男子学生が持っていた本を取り上げて名前を見る
【ハン･テサン】
生徒会「ハン･テサン」
??「俺はハン･テサンじゃ…」
生徒会「あなたの本に書いてあります。否定しても無駄です。」
SR「ねぇ、ハン･テサンだって。さっき話した有名な学生だよ。」
私は思わず頷く
生徒会「あなたも彼女たちと一緒のクラス？」
目を合わせる私たち
??「いえ、実は…」
生徒会「わかりました。」
私たちがそこに立ち止まっていると
生徒会「何してるんですか？」
生徒会「早く行きなさい」
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うりりう - 作者様の夢小説読ませて頂きました🙇💝ボネクドの夢小説は始めて読みましたが、今まで見たことない展開で面白かったです！忙しいと思いますが更新待ってます🍀😻 (8月10日 23時) (
レス) @page11 id: 8f15dc1179 (このIDを非表示/違反報告)
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