第３話 アダ名 ページ5
綱「んなーー！！何でここにいんだよお前！！」
リ「転入生の顔を見ておこうと思ってな。ちゃおっス」
おなじみの挨拶と同時に、Aに銃を撃つリボーン
もちろん中身はペイント弾、だが
「「！」」
Aは顔を逸らし、少ない動きで容易に交わしていた
貴「随分なご挨拶だね、リボーンくん」
山「すっげ！」
綱「避けちゃったーー！？って・・リボーンの知り合い！？」
リ「いや、知らねーぞ。なんで俺の名前を知ってやがる」
今度は実弾入りの銃を、Aに構える
貴「リボーンっていうのは、復活や再生、生まれ変わりっていう意味。人は誰しも最初は赤ん坊でしょ？だからそう呼んでみた」
綱「へぇ・・そうなんだ」
マメ知識に関心するツナと山本
リ「・・・」
リボーンは納得がいかないようだが、筋は通っているため渋々銃を下す
貴「凝ったアダ名つけるのマイブームなの。ね、シャウト丸くん」
綱「え、俺！？(凝ってるとは思えねーーー！！)お、俺は沢田綱吉だから・・それはやめて・・・」
シャウト丸を全力で却下するツナ
貴「・・じゃあキレ吉くんで」
綱「キレ吉！？」
貴「ツッコミがキレッキレだから」
綱「いや、普通に・・みんなツナって呼んでるから、それでお願いします」
貴(ツナ・・魚？)
リ「情けねーな、ダメツナが」
終いには半泣きのツナだった
山「俺は山本武で、こっちは獄寺隼人！よろしくなA！(ニッ」
貴「わあ、爽やか。犬寺くんとは正反対だね」
獄「誰が犬寺だふざけんな！！」
貴「だって明らかに忠犬っぽいじゃん。それと、そろそろ教室移動しないと遅れるよ」
「「あ」」
思い出したように、急いで準備をする３人
いつの間にかリボーンはいなくなっていた
綱「教室の場所わかんないよね？行こAちゃん！」
貴「ありがとう、おさかなクン」
綱「ぎょぎょーっ！？」
山「・・ツナ何してるのな？」
綱「ごめん、なんか反射的に」
バタバタと教室を出ていく４人
リ「Aか、チェックだな」
窓からひょっこりと顔を出したリボーン
リ「・・・試してみるか」
そう言ってニヒルな笑みを浮かべ、どこかへ消えた
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夜久 あっくん(プロフ) - 完結おめでとうございます！今回も凄い面白かったです！次回作も頑張ってください！ (2017年1月4日 17時) (
レス) id: beef1d74ec (このIDを非表示/違反報告)
わさび10000％ - 完結おめでとうございます！次の作品もたのしみです！ (2017年1月4日 15時) (レス) id: e11ce2b783 (このIDを非表示/違反報告)
ほほふー - 完結おめでとうございます！ (2017年1月4日 8時) (レス) id: 3926f301a2 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - 完コメありがとうございます！！自作は下書きがまだ何もできあがってないので、納得いく作品ができ次第投稿しようと思ってます♪ これからもどうぞよろしくお願いします！ (2017年1月4日 7時) (レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
瑠乃(プロフ) - 完結おめでとうございます！ (2017年1月3日 20時) (レス) id: 86e2518c33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシマロ王子♪
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masipage/
作成日時：2016年12月15日 19時
