第３２話 夜の炎 ページ34
《ドオオンッ》
モニターに映る戦いを見ているバミューダと
黒いマントを羽織り、小さな黒いハットを被り
包帯を顔に巻き、ライトグリーンの髪を左右の高い位置で縛っている人物
バミュ「行こうA。リボーン君と話がしたい」
貴「・・わかった」
夜の炎を使い、その場所へ移動する二人
ブオッ
バミュ「まさかイェーガー君を倒すとはね。やはり僕の目に狂いはなかったよ」
炎の中から現れた二人に、驚く一同
ヴェ「透明のおしゃぶりの赤ん坊！！」
骸「あれは・・A？」
バミュ「リボーン君、僕の仲間になれ」
綱「！！」
リ「オレのチームと同盟を組みたいのか？その前に、何故Aがそっち側にいる」
バミュ「彼女の意思さ。それとチームはいらない、君が気に入った。僕のチームの為に君だけ欲しい」
リボーンを勧誘するバミューダだが
もちろん断ったリボーンを夜のワープを使い連れていく
バミュ「君達に真実を話すよ」
リボーンと、追いかけてきたツナに
アルコバレーノの真実を話すバミューダ
綱「代理戦争でお前達には優勝させない！！他の道を探すんだ！！」
貴「図にのらないで」
刺すような視線がツナに向けられる
綱「っ・・なんでAちゃんは復讐者の仲間に・・・」
バミュ「それが彼女の願いを叶える事に繋がるからさ」
貴「私はバミューダを優勝させる。手加減はしないから」
その目に迷いはなかった
リ「・・決めたぞバミューダ。オレはツナの意志に従う。交渉決裂だ」
バミュ「プハハ、めでたいなぁリボーン君。そこまで沢田綱吉君に入れ込むとは・・交渉に応じないなら生かしておく意味はないね。A」
貴「うん」
Aの肩から降りるバミューダ
リボーンも戦闘モードに入ったツナから一度離れる
バミュ「先にバラしておくと、夜の炎を手に入れたAはもはや最強の戦士だ」
リ「最初から飛ばした方がよさそうだな。Aだからって油断すんなよツナ」
綱「わかってる」
ツナからは大空
Aからは夜の炎が体からあふれ出す
リ(！この量・・・)
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夜久 あっくん(プロフ) - 完結おめでとうございます！今回も凄い面白かったです！次回作も頑張ってください！ (2017年1月4日 17時) (
レス) id: beef1d74ec (このIDを非表示/違反報告)
わさび10000％ - 完結おめでとうございます！次の作品もたのしみです！ (2017年1月4日 15時) (レス) id: e11ce2b783 (このIDを非表示/違反報告)
ほほふー - 完結おめでとうございます！ (2017年1月4日 8時) (レス) id: 3926f301a2 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - 完コメありがとうございます！！自作は下書きがまだ何もできあがってないので、納得いく作品ができ次第投稿しようと思ってます♪ これからもどうぞよろしくお願いします！ (2017年1月4日 7時) (レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
瑠乃(プロフ) - 完結おめでとうございます！ (2017年1月3日 20時) (レス) id: 86e2518c33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシマロ王子♪
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masipage/
作成日時：2016年12月15日 19時
