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Aside
「落ち着いたか？」
「……………はい。落ち着きました……」
「そうか」
「あの、だからあの………。リヴァイ兵長の部屋で私を壁に追いやり、正座をさせ。足ドンはやめて頂いてもよろしいですか……。めっちゃいい眺めなのですが、今の私は余裕が無いです。めっちゃいい眺めなのですが」
「2回言う必要あったか？」
「大事なことなので」
リヴァイ兵長から逃げられる訳もなく。何故かリヴァイ兵長は立体機動装置を付けていたらしく、いきなり私のところに飛んできたワイヤーで一瞬にして距離を詰めてきた。
しかも、思いっきり私、壁に背中をつける形だったんだよ。それなのに、刃までむき出しにして、身動き取れないように両足、刃でリヴァイ兵長は逃げ道を封鎖しました。
この説明で伝わってくれることを陰ながら祈ってます。そして、理解してくれた方がいましたら、私は今。身動き取れないようにされてから、首根っこを捕まれ無理やりリヴァイ兵長の部屋に向かわされ、正座させられているので助けてください。
「下からの眺めも最高」
「余裕そうだな」
「待ってくださいお願いします刃を振り上げないで？！？！ せめて蹴ってくださっ──ごふっ！！」
まさか、本当に蹴られるとは……。あ、この感覚、久しぶりだ。痛いけど、嬉しっ──変態っぽいからやめよう。
「さっきの話だが」
「あ、はい……」
「さっきのはなんだ。どういう意味で言っていた」
しゃがんで私と目を合わせてくるんですが……。やばい、かっこいい。やばい、死ぬ。かっこよくて死ねる。胸に抱きつきたい殺されるだけだろうけど。
「えっと、あの。さっきのは……あの……/////」
本人目の前にして言えって言うのかこの人。マジですごいんですが……。
まだ私、断られる心の準備ができていないんですが？！？！
「……………………」
「…………おい」
「はっ………？！」
………………？？？？？？？？？
リヴァイ兵長に顎を捕まえ、顔をあげさせられた瞬間。なんか、唇に柔らかいものが。それに、リヴァイ兵長の顔が近っ──ふぇっ//////
「んっ？！ んー！！！！」
ちょっ、まっ！！！！ き、きききききき。キキキキィィィイスススゥゥウウウウウアアアアアアアアア！！！
離れようとしてもガッチリホールドされて逃げられないし！！！ 力強すぎ！
頭をも押さえつけられてるから身動きが！
い、息が持たない！！！
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percussion822(プロフ) - もみじさん» なるほど！！まだ決めていないでますね(；・∀・) (2022年10月15日 13時) (
レス) id: 5e57f3acae (このIDを非表示/違反報告)
percussion822(プロフ) - もみじさん» こんにちわ！読んでいただきありがとうございます( ⌯'֊'⌯) 違うバージョンと言いますと、シチュエーションとかですかね？ 今はまだ考えてないですね💦 (2022年10月7日 22時) (レス) id: 5e57f3acae (このIDを非表示/違反報告)
もみじ(プロフ) - こんにちは、このお話面白いです次は、違うバージョン出せれますか？ (2022年10月7日 14時) (レス) @page25 id: e4ff6976ba (このIDを非表示/違反報告)
percussion822(プロフ) - みゆこさん» ありがとうございます！！また違う物語でお会いできたら嬉しいです( *´꒳`* )♡ (2022年8月24日 10時) (レス) id: 5e57f3acae (このIDを非表示/違反報告)
みゆこ - 連載おつかれ様です！！(^○^) (2022年8月24日 8時) (レス) @page45 id: 88bc64309a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜桃 | 作成日時：2022年7月3日 3時
