1番近くに。４

152★ ページ7

.






キスをしながら
いやらしく体をなぞる宏光。








『…んっ……』








そのまま、スルってバスローブが脱がされて


「おっ、まだ印ついてんじゃん」


そう言って膨らみ優しく触ってくるの。









『…っ…、くすぐったい…』


「くすぐったいだけ？」




そう言って、カプって食べられて




『…やぁ……ん………』



指でつまんだり、さすったり
舌を使ってペロペロされたり。








.








膨らみを舐める口はそのまま
手だけだんだん下に降りていく…


「うお、すげ」


『…っん…やぁっ……』


「ぐちょぐちょじゃん」





バスローブだから
いきなり直で触れる宏光の手の感触。









.









自分でもわかるくらいに濡れてて
ちょう恥ずかしんですどっ//









.









そのまま指がスルって入って


『…あああんっ……んっ……』


いきなりきた快感に思わず声をあげた。









.









「きもち？」



そう聞きながらスピード早めて
あっけなくイってしまった。



「ふふ、早すぎじゃない？」


『っ…だ、だって…///』









.









そのままベッドから降りた宏光。









.









戻ってきたら何やら手に持ってて



「ちょっと大人な遊びでもしますか」



そう言ってニヤってするの。









.









『…なにするの？』


「さあ？」









.









しばらくして宏光が私の足を掴み
何やら機械を敏感なところへ当てられた。


『…んっ…なにこれ』


「気持ちくしてあげる」



そう言ってカチャって音と共に
震えだし、いきなりきた快感にびっくりする。









.









今までに感じたことの無いくらいの快感に
泣き叫ぶことしかできない私。









.









『……やぁああああ……ん……ぁん…』






あっとゆーまに2回目の絶頂を迎えた。








.









なのに、まだスイッチは切られず




「まだ頑張れよ」




低くそう言い放った宏光は
そのまま蕾を舌で刺激し始めた。









振動でひたすら刺激が与えられるその機械を
グリグリ押し当てられるようにされて。









.









もうわけわかんないくらいの快感と
今まで感じたことない感覚に襲われる。









.









.









その瞬間




自分の足元から何かが吹きでるがわかった。









.

153★→←151

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す