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○○になりました。 ページ40
社会見学以降、
俺とAは正式に付き合うことになった。
Aとは幼なじみだったし、
まさか俺たちが恋人同士になるなんて....と思ったけど、
今思い返すと俺も心のどこかでは常にAのことを気にしていた。
ただそれが恋心と気づくまでに相当な時間がかかったけど....
今となっては
Aと話さなかった期間がマジでもったいないと思えるほど、
もっともっと彼女のことを知るための時間が欲しい。
今はまだ
Aが俺の彼女として隣にいることが夢だと思ってしまうくらい信じられない。
でもAの手を握ったり、
キスをしてAの温かさを感じると俺たちのこの関係は夢じゃないんだって嬉しくなる。
とにかく、
俺は今までにないくらい凄く幸せに感じてる。
これからまだまだ超えなきゃいけないことが出てくるかもしれないけど
二人が同じ気持ちなら乗り越えられる気がする。
Aとこれから色んな思い出を作れることが今からすごく楽しみで仕方ない。
A、
これから一緒に沢山の楽しい思い出作ろうな？
そのために俺はAを沢山笑顔にさせるから。
--------------------------
Part 1 Fin.
To be continue...
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作者名：秋風 | 作成日時：2018年9月15日 7時
