ぺ）幕末Rockへトリップ 2 ですっ☆主）はあぁぁ・・・さよなら ぺ）なしてぇぇぇぇぇぇ！！泣

夢　３ ページ12

あれから、時が止まったように感じた

そして、いつのまにか私はお葬式にいた・・・・・・・

う・・うぅ・・・・うぅ・・・・う・・

うわあぁぁぁぁぁぁぁぁん！！

ぐッ・・・・

いろんな声が聞こえる・・・・いろんな人の声が・・・・・・・

泣き叫ぶ人、崩れ落ちて泣いている人、抱き合って泣いている人、声を殺し泣いている人、他にもいろんな人がいる・・・・

私は、まだこの時実感が持てなかった・・・・両親が亡くなったことを・・・・・

またいつものようにただいまって笑顔で帰ってきて抱きしめてくれるんだって心の中で思っていたから・・・思い込んでいたから・・・・

その時・・・・

？)貴女のせいよ・・・・主)え？

？)あんたが生まれてきたから・・・二人は死んだのよ！！

友)衣里！ダメだよ！

主)さなのせい？

衣)どうせ！早く帰ってきてとか言ったんでしょ！

そんなこと言わなかったら二人はスピードオーバーなんてださなかったわよ！

なんで！なんで！何で言ったのよぉ！

あんたさえ・・・あんたさえ生まれてこなければ・・二人は幸せだったのに！

この人殺し！悪魔！！

主)あくま・・・・ひとごろし・・・

衣)そうよ！あんたが殺したも当然よ！！

この人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺し人殺しぃ！悪魔悪魔悪魔悪魔悪魔悪魔悪魔悪魔悪魔悪魔ぁ！

友)衣里！行くよ！

もう一人の人は私に何も言わず衣里さんと言う人をどこかに連れて行った・・・・

そして残された私は他の人から私の存在が許さないかのような眼差しでみられていた・・・・・

私はその眼差しを受け止めるしかなかった・・・・

〜回想終了〜

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