【最終兵器俺達】 お隣さん ２

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少し笑いながら２人に言った。
店長なんかはもう泣きそうだ。

店長「Aちゃんがそんな風に思ってくれてたなんて…」
あきら「あんたが…そんな…」

おい、お前らの中で私の印象どんな感じなんだよ！！

「ということなんですけど…佐藤さん、駄目ですか？」

私は佐藤さんの方に向き直って訊いた。

佐藤「その気持ちは嬉しいですけど、店長さんは良いですか？彼女まだここに残っても」
店長「あ、僕も残ります！」

店長が急いだ口調で残ると言ったが。

「店長さっきからチラチラ時計見てるじゃんか…何か用事できたんでしょ？」
店長「うっ…」
「図星だね。あきらも店長の車で送ってもらいな」
あきら「え？Aはどうするの？」

あきらが心配そうな目で訊いてきた。そんな目で見ないでよーイケメンに見つめられてるみたじゃんかー。

「私はなんとかなるよ。終電までは時間あるし、大丈夫。だから先帰っても大丈夫だよー」

未だ腑に落ちない表情の店長あきら。
そこに空気気味だった佐藤さんの声が入った。

佐藤「でしたら私が海原さんを送りますよ？それなら大丈夫では」
「え…いやいやいやそれは迷惑になりますって！！」
佐藤「そんなの迷惑の範疇に入りませんよーｗそれで、どうですか？」

佐藤さんが店長に言った。店長は佐藤さんの言葉に安心したらしく、安堵の表情になった。
佐藤さんへの信頼やべえ。

店長「それなら安心です。それじゃああきらくんは僕と帰ろうか」
あきら「はーい…ばいばいAー」
「ばいばーい」


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どうも。
この度の長期間におよぶ未更新について別の作品のメイド系と偽癒し系の方にまとめました。作者の小部屋というページです。

本当に申し訳ありませんでした。

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