【最終兵器俺達】 お隣さん ２

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「それじゃ、こーすけの相談も聞いたことだし俺もう帰るわ」
キ「おう！」
こ「Aありがとう！」
「大したこと言えねえけどな」

恋愛経験０とかかなり悲しいからな。
お前らはどうかしらねえけど。

「リア充なんか滅べば良い…」
こ「ちょっとA、何言ってんの」
「ん？心の底からの本音を言ったまでさ」
キ「真顔で言うのやめろやｗｗｗｗ」
「うるっせｗｗ」


「じゃなー」
こ「気を付けろよー」
「隣だけどねｗ」
キ「気を付けなくても良いだろｗ」
「ばいばーい。あまり遅くまで騒ぐんじゃねえぞ」
こキ「はい」

「よし」

私は自分の部屋に戻った。




キヨside


Aが帰った。

キ「もうあれ相談っていうよりただの雑談だろｗ」
こ「俺がためになったから良いの！ｗｗ」
キ「あっそｗ」

俺達はリビングに戻った。
こーすけの寝る場所どうしようかな…。

俺がそんなことを考えながらソファに座ってたら、こーすけがＴＶラックの所をガサガサしてた。

キ「おい、何やってんだよ。泥棒みてえだぞ」

少し笑いながら言ったらうるせえと言いながらこーすけがこっちに振り向いた。

こ「さっきも言ったし、実況撮ろうぜｗｗ」
キ「え、あれマジだったの？ｗｗｗｗｗ」
こ「マジだよ」

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