アサシンになった柱・夏 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

53話 ページ6

吉田「スッゲーな殺せんせー！まるで本物じゃねーか！！」



プールの時間が終わり、休み時間


殺せんせーはバイクの模型に乗っていた。スーツまで着て、本物らしく


吉田君はバイクに興味があるようでついこの間、殺せんせーとバイクの話で盛り上がったとか




するとそこに寺坂君が教室に入ってきた



…………何やらイライラしてるように見えますが





ｶﾞﾀﾝｯｯｯ!!





寺坂君は模型のバイクに近付くと、それを蹴った


すると、自身の机からスプレーを取り出した




寺坂「てめーら虫みたいにブンブンうるせーな。駆除してやんよ！」




そう言ってスプレーをかけた


？……………違和感が……これ、本当に殺虫剤でしょうか



スプレーの霧が止むと、殺せんせーが寺坂君に叱りにいった




寺坂「触んじゃねーよモンスター………気持ちわりぃんだよ、てめーも

モンスターと仲良しこよしやってるてめーらも、鬼殺隊の柱とかいうてめーもな」




貴女「…………やはり寺坂君、貴方は私のことをよく思ってなかったようですね

ですが、気に入らないなら殺せばいいではありませんか。ねぇ赤羽君」


業「そうそう。せっかくそれが許可された教室なのに」



寺坂「んだよ………喧嘩売ってんのか？だいたい最初からお前は…………ｯｯ！」




ｶﾞｼｯｯ



赤羽君は寺坂君の頬を掴む




業「駄目だってば寺坂。喧嘩するなら口より先に手を出さなきゃ……………」




「離せ！下らねぇ………！！」そう言って寺坂君は出て行った




前原「何なんだアイツ………」


磯貝「一緒に平和にやれないもんかな……………」




貴女「……………ですね」

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