アサシンになった柱・夏 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

52話 ページ5

中村「いるよねー。自分の作ったフィールドの中だと王様気分になっちゃう人………」


木村「あぁ……有難いのに有り難みがなくなっちゃうよな」




………殺せんせーは泳がないのでしょうか

ビート板なんて持ってますし、泳ぐ気ありそうな感じがしますが…………


すると、近くにいた陽菜乃ちゃんが殺せんせーに水を掛けた



そうしたら……………





殺せんせー「キャーーーｯｯ！！」





善逸さんと違い、綺麗な高音で悲鳴を上げた←




貴女「えっ……………何ですか今の悲鳴………………」




まさかと思い、私は殺せんせーの座ってる椅子を揺らす


赤羽君も同じことを考えていたようですが…………




殺せんせー「ギャーｯｯ！！！落ちますって！落ちますから………ｯｯｯ！！！！」




わー、凄い叫んでる


……………どうやら泳げないようですね




殺せんせー「いやー………別に泳ぐ気分じゃないだけだしぃ〜

水中だと触手がふやけて動けなくなるとかそんなじゃないし〜」♪〜(￣ε￣)


貴女「ピーピー口笛吹いても口に出てますよ。泳げないんですね

ビート板持ってるのでてっきり泳ぐ気満々なのかと！」ﾆｺｯ



殺せんせー「甘露寺さん！これはビート板じゃありません！ふ菓子です！！」





全員「「「おやつかよ！！！！」」」






寺坂「…………ﾁｯ」






……………おや、寺坂君……プールに入らないのでしょうか


水着着てないですね………それに舌打ちして帰って行きました




…………………何か企んでないと良いですけど

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