アサシンになった柱・春 【鬼滅の刃】【暗殺教室】

18話 ページ20

貴女「やはり修学旅行のしおりは持っておくべきよね」




不良全員「「「ねぇーーーよ、そんなしおり！！！！」」」




業「……でどうすんの、お兄さんら…………こんだけのことしてくれたんだ

あんたらの修学旅行はこの後全部…………………」




私のせっかくの息抜きを邪魔したんだものね


コイツらの修学旅行は全部………






貴女/業「「入院よ/だよ」」





ｶﾞﾀｯ、ｺﾞｿｯ………




ﾘｰﾀﾞｰ不良「ﾊｯ……中坊がイキがんな、呼んどいたツレ共だ

おめぇらみたいなよい子ちゃんはな見たこともない不良共………………えっ」




出てきたのは丸坊主にさせられ、不良には見えない男子生徒が数人


おやあの触手は……………




殺せんせー「不良などいませんねぇ。先生が全員手入れをしてしまったので……

遅れてすみません。他の場所を虱潰しで捜してたので…」


ﾘｰﾀﾞｰ不良「せ、先公だと？ふざけんな！舐めたことしやがって！」




「“ふざけるな”…それは此方の台詞です」と一瞬にして不良を蹴散らした


さすがマッハ20………速い。全然見えませんね




殺せんせー「ハエが止まるような汚い手で触るなどふざけるんじゃない………」




ﾘｰﾀﾞｰ不良「てめぇも肩書きで見下してんだろｯ…馬鹿高校だからって舐めやがってｯｯ！！」




殺せんせー「“エリート”ではありません…確かに彼らは名門校の生徒ですが学校内では

落ちこぼれ呼ばわりされ差別の対象になってます

学校や肩書きなど関係ない……



清流に住もうがドブ川に住もうが、前に泳げば魚は美しく育つのです」




神崎「……！」




殺せんせー「さて私達の生徒達よ。彼らを手入れしてあげましょう

修学旅行の基礎知識を身体に教えてあげるのです」




しおりを全員1つずつ持ち、それを不良達の頭にぶつけた




………うっわぁ痛そうですねぇ、炭治郎さんの頭突きには負けそうですが…






＿＿＿＿＿＿
関係ない話するけどプリチャン3期ありがとう(TOT)←

ただし来年受験生(・-・)←←

19話→←17話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す