Knightsのプロデューサーは忙しい (ページ4)

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NO.2 ページ4

『あ〜なんて書こ、』

最初の方は椚先生も許してくれてたんだけどな〜…

瀬名「ちょっとぉ、早くしてくんない？」

『何でセナッチが待ってんの』

瀬名「はぁ？昼一緒に食べるって約束したよね？」

『あ、そうだっけ』

瀬名「何？忘れてたの？ちょ〜うざぁい」

『私は記憶をすぐ更新するのです』

瀬名「何時間で？」

『15分』

守沢「早すぎだな！」

『千秋居たんだ』

守沢「購買部でパン買ってきたんだ、一緒に食べないか？」

『おぉ！千秋ナイスゥ！』

瀬名「ちょ！約束したじゃんか…！」

『セナッチ明日ね』

瀬名「はぁ！？！？！？！？」

守沢「よし！3人で食べるか！」

瀬名「…ﾜｶｯﾀﾖ」

『セナッチが素直だ!!』

瀬名「ちょ〜うざぁいんですけど！！！！」

『そう言いながら私の好きな豆腐パン取らないで！！！』

瀬名「俺が先に選んだから…！」

『嫌だァァァァァ千秋助けてぇぇぇぇ』

守沢「これは対処法がわからない…A今日は焼きそばパンで我慢したらどうだ？」

『…ありがと』

ほんとに千秋は人の怒りを沈めるというか静かにするの上手だよね

千秋も相当うるさいけど

瀬名「(勝ったァ)」

ﾌﾝｯとドヤっとするセナッチ

それを睨みつける私

パンを選ぶ千秋

何これ

『カオス』

・

・

・

『時間余ったし、癒されに行ってくるよ』

瀬名「今日もあそこに行くわけ？」

『あそこは私のお気に入りNO.2だからね』

瀬名「また遅れて怒られたりするんじゃないのぉ？‪w」

『んな訳無い』

またと手を振り教室を後にした

着いた先は＿＿＿1年生の教室前

1-Aと1-Bの間くらいで

『来たよぉぉぉぉ、！！』

と叫ぶとまず最初にやってくるのが

姫宮「ちょっと！司邪魔なんだけど！」

朱桜「桃李くんこそ…！もう少し離れて下さい！」

『あぁぁぁ可愛い』

離れてる場所で見れば可愛い←これ重要

だが段々近づいて来ると

『2人ともストップぅぅぅ!!』

バーンと突進してくる

『可愛いいい…あ〜この匂い最高』

髪や服からはいい匂いのする2人

『この匂い癖になる…』

姫宮「ボクの匂いが9割だよ！」

朱桜「そんな事ないです！司が9割です！」

廊下がうるさくなっていると

南雲「姉御！！！！！」

高峯「どうも」

『どもども！流星隊の子供達』

高峯「深海先輩の影響受けたんですか？」

『そうそう、奏汰が『こども』達って言ってたから』

南雲「俺はもう子供じゃないっす！」

『私にとってはまだ子供ちゃんだよ』

＿＿＿