peltuto.134 ページ28
突然、現れた何者かが振り下ろそうとした手を掴んで動きを封じる。
「えっ…あ…」
その人の背は自分達より遥かに高くて、特に彼女は硬直した。
「無駄な喧嘩はしたらイカン。無駄な時間を過ごすだけじゃき」
訛ってる…でも妙に説得力がある言葉に、
根負けした女子はその場を去って行った。
レ「あ…あの…ありがとうございます。友達を助けてくれて…」
「アッハッハ〜♪当然の事をしたまでじゃ！なんちゃあないぜよ！」
貴「えっと……どうも」
なんか…スゴい気に触る。
天然かどうかは、まだその時点じゃ分からなかったけど…
何が気に食わないかって言うと…
この笑顔だ。
友人とはまるで違う、バカ丸出しの笑顔。
レ「先生…ですよね？」
「二年生担当の坂本辰馬じゃき！よろしゅう頼むぜよ！」
特徴的な茶色い天パが揺れる。
初めてあった時から、彼は笑ってた。
.
この笑顔に支配される事になるなんて…当然気付かなかった。
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綺羅(プロフ) - あきはさん» 見てくれて嬉しいです！妄想ですがwwコメントありがとうございます♪(^-^)/ (2015年7月11日 21時) (携帯から) (
レス) id: 803f05d847 (このIDを非表示/違反報告)
あきは - 面白いです！辰馬のSっぷりがたまりません(*≧∀≦*)更新頑張ってください！ (2015年7月11日 20時) (レス) id: 42cde3378b (このIDを非表示/違反報告)
綺羅(プロフ) - ハートのウサギさん» お陰さまで続編です！ファンですか!?嬉しいです！ありがとうございます♪ (2015年5月30日 19時) (携帯から) (レス) id: 803f05d847 (このIDを非表示/違反報告)
ハートのウサギ(プロフ) - 続編おめでとうございます！この小説の大ファンです。これからも頑張って下さい！ (2015年5月30日 19時) (レス) id: 58a8770d25 (このIDを非表示/違反報告)
綺羅(プロフ) - ロネさん» お陰さまで続編になりました！コメントありがとうございます♪ (2015年5月30日 16時) (携帯から) (レス) id: 803f05d847 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：綺羅 | 作成日時：2015年5月30日 16時
