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Aside
「あぁ、そうだ！るぅと、頼んでた物持ってきたぞ」
ななもりさんのお父さんが、るぅとさんに小さな小箱を渡した
「わぁ！ありがとうございます」
彼はその小箱を受けとると、何やら嬉しそうに開けた
『なに頼んだのー？』
覗き混むと、そこには彼が着けていたな組のピンバッチだった
『失くしたの？』
「んーん、これはね…」
「Aにあげる！」
満面の笑みで言う彼
『んぇ？私に…なんで？』
「A、すぐナンパとかされちゃうから…これを見せたら必ず君を守れる」
『…！』
彼が心配してた事が嬉しくって
『るぅとさん、！んーっ、好きっ！』
「へへ、僕も大好き〜」
ぎゅって抱きしめられ、あったかい
そして、口づけを交わした
「ねぇ、親父達はどこで寝るの？」
ななもりさんが不思議そうに聞いた
「空いてる部屋は無いのか？」とななもりさんのお父さん
「あるにはあるんだけど、暫く誰も使ってなかったから掃除しなきゃ」
「そうか…」
皆、悶々と考えてるとななもりさんのお母さんが口を開いた
「そうだ！女子会がしたいわ！」
『女子会ですかぁ！いいですねっ、』
「さんせーです！」あかねさんも元気良く答える
そして、女子陣は私の部屋
男子陣は中央の部屋に別れて、女子会と男子会が行われる事になった
まず、布団を人数分敷いて
お酒用意して、着替えて
準備OK！
さぁ！楽しい楽しい女子会の始まりです！
「おばさん、二人の馴れ初めが聞きたいわぁ…！」
『な、馴れ初めですかぁ…』
「えっと、元々私達キャバクラで働いてたんです。そして、お客さんとして皆が来て…」
段取り良くあかねさんが話していく
「そして、ジェルのボケにツッコンでたら何故か気に入られてw今に至りますね」
そしてお酒一杯流し込んだ
『私は新人で、たまたまるぅとさんと目が合って席をご一緒して…段々…』
「「段々？」」
二人はニヤニヤしながら聞く
『す、好きになっちゃって…』
「プロポーズはどちらから！？」
手をマイクの形にして、ななもりさんのお母さんが言う
『るぅとさんからです…ってもう恥ずかしいっ』
「プロポーズの言葉は！？」
『えっと…僕のところに嫁ぐ気はない？って…』
「「きゃーっ！！」」
黄色い歓声が上がる
そして口々に「言われたーい！」「カッコいいなぁ！」と言う
彼のプロポーズの言葉が世界一カッコいい事なんてとっくの前からしってる！
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痛い奴(プロフ) - 追記: 盗作の作品消去されたみたいです。 (2022年1月5日 12時) (
レス) id: 366cb98bc0 (このIDを非表示/違反報告)
痛い奴(プロフ) - ぺろんさん» ほんとにすみませんm(*_ _)m盗作だったんですね………読者も通報とかできる限りの事は頑張ります。ぺろんさんの作品大好きなので新作楽しみにしています！！ (2022年1月5日 12時) (レス) @page46 id: 366cb98bc0 (このIDを非表示/違反報告)
ぺろん(プロフ) - 痛い奴さん» ご報告ありがとうございます🙏🏻その作品はこちらが作った物ではないので、盗作されてしまったようです…。注意喚起など頑張って対処致します。ホントにありがとうございました！ (2022年1月5日 1時) (レス) id: e87da7865a (このIDを非表示/違反報告)
アオヤギ - こういう感じで莉犬くんバージョンも作ってほしいです‼︎ (2022年1月4日 21時) (レス) @page11 id: 78343aace0 (このIDを非表示/違反報告)
痛い奴(プロフ) - 追記: 本人さんが新しくプリ小説を始めていたのならすみませんm(*_ _)m (2022年1月4日 20時) (レス) @page18 id: 366cb98bc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺろん
| 作成日時：2020年4月25日 0時
