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小山「じゃ、というわけでAは俺が預かるね♡」
と、私を後ろから慶ちゃんが抱きしめる。
さっきまで汗をかいていたはずなのに なぜこんなにいい匂いがするんだろう。
あとでどこの柔軟剤か聞いちゃお。
増田「終わったら小山の家、行ってやる」
加藤「右に同じ」
ぶーぶー拗ねている二人。
確かに、最近全然集まれてないなぁ。
A「久しぶりに4人で集まるのもいいかもね」
それを聞いた二人と慶ちゃんは違う反応を示した。
増田「だよね！Aも俺に会いたいよね！」
加藤「流石Aだわ、本当よくわかってる」
小山「えぇ？！！久しぶりにAと二人っきりだと思ったのに！！」
ほぼ同時に喋る三人。
、、、何言ってるか分からなかったけど、なんとなく言いそうなことは分かる。
A「とりあえず、まっすーとシゲちゃんはお仕事頑張ってね 連絡待ってる」
増田「まかせとけ！」
加藤「がんばります」
A「じゃ、慶ちゃん」
そう言って私は慶ちゃんの手を握る。
A「ちょっとの間だけど二人っきりのご飯楽しもうね」
小山「A〜〜〜〜〜！！！！」
と、今度は正面から抱きしめられる。
く、、、苦しい。
NEWSのメンバーの中で一番スキンシップが激しい慶ちゃん。
私も嫌じゃないし、むしろ慶ちゃんがここにいるって感じで安心する。
でも、ここには他のメンバーがいる。
つまり。
べりっ。
小山「あっ！！」
増田「ひっつきすぎ」
加藤「暑いんだから離れなよ」
まっすーが私を、シゲちゃんが慶ちゃんを引き離す。
そう、二人が止めに入るのだ。
小山「いいムードだったのに！」
加藤「知らんがな！」
増田「お、出た！シゲの知らんがな！」
A「あはは！！！一発ネタだ！」
加藤「ネタじゃないですぅーツッコミですぅー」
あぁ、この感じ、本当に好きだなぁ。
マネ「加藤さん増田さん、そろそろ、、、」
増田・加藤「「はーい！」」
A「じゃあまた後でね」
小山「ごゆっくり〜」
、、、まっすーが睨んだのが見えたのは慶ちゃんには内緒にしておこう。
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えり(プロフ) - 結乃さん» はじめまして！ご指摘ありがとうございます。修正しておきますね！ (2022年3月25日 8時) (
レス) @page5 id: 0ce97278be (このIDを非表示/違反報告)
結乃 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜分遅くにいきなりすみません｡｡｡ 物語読んでいて気が付いたのですが｡｡｡ •...K.Kのここの部分 私がいるかなかな？そりゃ、警戒するよね、久しぶりだもん。 これ正しくは私がいるからかな？ではないんでしょうか？ (2022年3月25日 1時) (レス) @page6 id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えり | 作成日時：2022年1月6日 13時
