キンプリさんの体調不良

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有岡side


ディレクターと両親がいる家に着いた

なんだか負ける気がしない


有 ｢いくよ｣


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


ｶﾞﾁｬｯ


母 ｢っ！有岡くん？それに沢山！！
どうしたんですか？｣

佐 ｢お聞きしたいことが沢山ありまして、｣

父 ｢おお、これはこれは。
どうぞあがってください。｣


家はすごく広く、こんなヤツらがこんなにいい家に住んでると思うとものすごく腹が立った。


案内された先にはディレクターの姿が。


デ ｢皆さん揃ってなんの御用ですか？｣

有 ｢King&Princeの平野紫耀についての話でお伺いさせて頂きました。｣


すると3人の顔は一気に変わった


松 ｢どうしてこんな事するんですか？｣


デ ｢･･･君たちも平野紫耀の味方なのか？｣

西 ｢当たり前でしょ。
紫耀に対するいじめを無くしてもらいたくて来たんです｣


父 ｢この私たちに要求をしてくるなんて。
相当な根性だね？あんたたち｣

デ ｢あんまりそういうこと言うと、平野紫耀クビにしちゃうよ？
あ、キンプリを消すこともできるし｣


佐 ｢何をしようがこちら側に誤りはございません。
僕達は紫耀に対するいじめをやめると言ってくれるまで帰りません。｣


母 ｢いい加減にしてもらっていいですか？
私たちはただ、あの平野紫耀が調子に乗ってるから懲らしめてあげようとしただけですよ。
そのくらいにしないと、マスコミに取り上げますよ？｣



母親がカメラを取り出した



･･･いいんじゃね？



有 ｢どうぞ、そのまま撮り続けてください。｣

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