キンプリさんの体調不良

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あれから数日間

LINEでは

悪口の嵐。

信頼してたHey! Say! JUMPの山田くんや八乙女くん。

大好きな健人くんや風磨くん。

可愛い道枝や高橋。


もうみんな、俺から離れていった


生きる気力も失い、ジャニーズとして自分の居場所を失いつつあった



今日は岸くんとあるお店で会うことになっていた

気を使ってくれたのかな

でも正直


いまはひとりになりたい




ﾋﾟｺﾝｯ



携帯には ゛ 西畑大吾 ゛

この名前を見ただけで涙が出そうだった

でも、俺の事なんて


恐る恐るLINEを開いてみた


西:紫耀ごめん、最初はSNSの事疑っちゃってた。
けど、今はちゃうから。
紫耀は絶対そんなことやらんし、ありえない。
流星も長尾もそう言ってる。
俺らもメンバーに説得するから一緒にがんばろ？

平:ありがとう、ごめんね



それしか返せなかった。


なぜなら、


人を信じられなくなっていたから



ーお店ー


平 ｢おはよ。｣

岸 ｢やっと来た！！｣


･･･え、



佐 ｢おはよ｣

松 ｢おはよ！｣


平 ｢なん･･･で？
なんでいるの･･･、｣


佐 ｢時間はかかっちゃったけどもう大丈夫だよ｣

平 ｢なに･･･ゆってるの、｣



何をゆってるのか全くわからなかった



ｶﾞﾁｬｯ



平 ｢えっ、？なんで、、｣



そこには

俺を信じ続けてくれた各グループの人達の姿があった



有 ｢ひさしぶり！｣

知 ｢遅くなってごめんね？｣

西 ｢紫耀、最初から信じてあげられへんくてごめん｣

長 ｢そんなことするはずないですもんね！｣

大 ｢紫耀、辛かったね｣

松 ｢もう大丈夫だよ｣


何が･･･何がどうなってるの？


岸 ｢今からこのSNSを作った人達の所に行こう。｣

平 ｢え、でも誰が作ったかなんて、、｣

知 ｢ほら、着いておいで！｣


そう言って、有岡くんの車であるところに向かった。



平 ｢じむ･･･しょ･･･？｣

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