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頭の中が大混乱して何も考えられなかった
永 ｢救急車！！！｣
�� ｢もう呼んである！
誰か同行して欲しいって｣
神 ｢おれが、、｣
平 ｢ジン、お前は行くな。
廉、同行して欲しい｣
永 ｢･･･わかった｣
そうだよね、
玄樹は俺のこと信頼なんて
もうしてるはずがない
玄樹が救急車で運ばれてもうかれこれ1時間が経つ
平 ｢岸くん、海人。
2人は先に病院行っといて。｣
�� ｢わかった。いこ｣
2人が楽屋を出ていって俺と紫耀だけになった
神 ｢紫耀、ほんとにごめn｣
平 ｢俺はその言葉が聞きたいんじゃない｣
どういうこと、、？
平 ｢なんで相談してくれないの？悩んでたんでしょ？
こういう形になったのは悔しいけど、岸くんずっと心配してくれてたよ。
最近ジンの様子がおかしいって。
ずっと1人で抱え込んで、解決できるならいいけど出来てないじゃん！｣
神 ｢俺･･･もうわからないんだｸﾞｽｯ
何もかも上手くいかなくて、みんなが先に前に行っちゃう気がして･･･ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ
怖くて･･･ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ
ごめんなさいｸﾞｽｯｸﾞｽｯ｣
ｷﾞｭｯ
俺の体は大きな体といい匂いに包まれた
平 ｢うん、わかってる。きっとそうやって悩んでるんだろうなって思ってたよ。
でもジン、King&Princeは誰かを置いて行ったりしないよ。
誰かがつまづいたら一緒に待って乗り越える。高い壁が立ちはだかったらみんなで一緒に乗り越える。
みんなが同じラインに立つまでずっと待つ。
だから大丈夫。
ジンを置いていったりしない。みんないるよ｣
俺はその言葉を聞いて涙が止まらなかった。
俺はなんて馬鹿なヤツなんだ。
平 ｢きっと玄樹は分かってくれてるよ。
だから会いに行こう？｣
神 ｢おれ･･･ｸﾞｽｯ謝りたいっ、、ｸﾞｽｯｸﾞｽｯ
玄樹にも、岸くんにも、ｸﾞｽｯ みんなにも、ｸﾞｽｯ｣
平 ｢うん、じゃあ行こうか｣
紫耀はずるい
こんなことしちゃった俺にまでも優しい
でもこうやって向き合ってくれる人がいるから
ここまで来れたんだ
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SAKUHARU(プロフ) - 面白かったです。ただ、タイトルのところに、〇〇様リクエストって、書いてあるのですが、何をテーマに書いた話なのか書いてくれるともっとわかりやすいです (2021年9月26日 17時) (
レス) id: 8fa5003d1c (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - まじおもろいこの作品 (2020年6月3日 23時) (レス) id: f229e58355 (このIDを非表示/違反報告)
前世猫 - 2回目失礼します。海人くんが、スタッフさんから酷いいじめを受けて、一回ジャニーズを辞めて、プライベートでそのスタッフさんにまた、いじめられて、メンバーが助けて、グループに戻ることはできますか？？めんどくさいことごめんなさい。 (2020年5月8日 22時) (レス) id: f226a9af1a (このIDを非表示/違反報告)
いちごみるく。(プロフ) - 書いてくださりありがとうございます…！面白かったです！またリクエストするかもです(;_;) (2020年5月7日 22時) (携帯から) (レス) id: d5a1fd8818 (このIDを非表示/違反報告)
すもも(プロフ) - 初めまして！リクエストお願いします！海人くんが疲労で高熱が出ているのに誰にも伝えられずに無理して仕事をしてしまい、仕事中に倒れてしまうお話がみたいです！よろしくお願いします！ (2020年5月6日 17時) (レス) id: 2b7246b133 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごんごん | 作成日時：2020年5月3日 18時
