キンプリさんの体調不良

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ー家ー

廉に冷えピタを貼ってベットに運んだらすぐに寝てしまった

体温測ってみようかな


ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ


神 ｢38.4、たっか！！
こりゃ相当しんどいよな、｣

永 ｢ん･･･ジン、、？ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ｣

神 ｢起きた？どっか痛いところとかある？｣

永 ｢ない、、けど体が動かん、、、ダルい、ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯﾊｧﾊｧｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ｣



苦しそうに咳をする廉を1度座らせ、背中をさする


永 ｢ごめ、ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯﾊｧﾊｧﾊｧｺﾞﾎｯ｣

神 ｢んーどうしたどうした、咳いっぱい出るようになっちゃったね、なんか温かい飲み物でも飲もうか
ちょっとまっててね｣


キッチンへ向かおうとした時、

永 ｢行かんといてや、ひとりいやや･･･ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ｣

神 ｢でも廉このままじゃずっと苦しいよ？｣


どうしようかと困ってた時だった


ｶﾞﾁｬｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

ｶﾞﾁｬﾝｯ!


神 ｢！？岸くん！！｣

岸 ｢廉！大丈夫なの！？｣

永 ｢優太〜！優太来てくれたん、ここおってやぁ〜｣


デレ具合に差がありすぎてすごくショックなんですけど、


岸くんが廉を見てくれてる代わりに蜂蜜しょうがドリンクを作ってあげたり、俺が見てる代わりに岸くんが激マズおかゆを作ったり･･･

なんやかんや看病してたら



ー次の日ー


永 ｢めっちゃピンピンやねんけど。ｺﾞﾎｯ｣


神 ｢最後のｺﾞﾎｯはなに、ｺﾞﾎｯは。
まだ完治してません、寝てくださーい｣


永 ｢はあーい。
、てかさ、優太いつ帰ったん？｣


神 ｢自分が仕事あること忘れてて夜中に慌てて家に戻りました笑｣



永 ｢優太らしいな〜笑 ｺﾞﾎｯ｣



それから3日ほどたった頃には


永 ｢ジン〜水〜｣

｢ジン〜食べさせてや〜｣





ただのわがままに変身してました

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