新たな世界でも戦います！6【Yes!プリキュア5 】【ツイステ】 (ページ35)

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『もう流石にいないね…』

何人かの生徒を誘導して私たちは人を探した

「さすがにもういないんじゃないか？食堂混んでたわけでもなかったみたいだし

それより、キライダー倒さないと」

『うん…！』

私はその場で変身をするとキュアホープの姿になった

『よし…。これで』

「やっぱり君だったんだ」

真ではない声が響いた

「『え？』」

「前々から怪しいとは思ってたけど、本当に僕の勘あたってたんだね。

なんだかうれしいよ」

にっこりと笑うチャーリー先輩がそこにはいた

『(なんだか…変)』

私がプリキュアだと知った人は皆、驚いてた

勘づいてる人でも知らなかった人も皆、表情を隠せていなかった

『(それなのになんで笑ってるの…？)』

そう思った途端だった。いきなりチャーリー先輩が攻撃してきた

「ホープ！！！！」

真の叫び声がする

『っ…！』

壁に打ち付けられた私は一瞬動けなくなる

しかし、ホープステッキを取り出し、チャーリー先輩…ではなくキライダーに向けて攻撃をしかけた

『プリキュア！ホープバースト！！！』

しかし、キライダーは全く攻撃を受けていないのか反応さえもしていなかった

「なに？あっちに攻撃するの？」

『…あれ。キライダーじゃないですよね。

チャーリー先輩何が知ってるんじゃないですか…？』

そういうとまたチャーリー先輩は笑った

「どうして？なんで僕が関係あるのさ

あんな怪物知らないよ。」

『嘘だ』

私はそうはっきりといった